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【クローズアップ!】トレック マドンと少〜し比較してみました。エモンダSL5!
by: 四位

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みなさま、こんにちは!

本日は当店でもイケイケの車体をご紹介いたします。

先日、エモンダが復活しましたとブログでも投稿いたしましたが、
よくよく見るとこだわり、推しポイントが多いのでそこを重点的にご紹介いたします!

 

TREK EMONDA SL5

 

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カラー:ホワイト、ソリッドチャコール

サイズ:50,52,54 ※無いサイズはお問い合わせください

販売価格:¥339,000(税込)

 

 

 

こだわりポイント①

 

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ヘッド周りです。
よくハンドルを切った時のこのGOのデザインは取り上げられていますが、ヘッドチューブが少し下がって、ハンドルと共に車体と同じ色のパーツが回る理由があります。
それはハンドルを切った際に少しでも清流効果を生み出すようにだそうです。
普通はヘッドチューブからトップチューブに段差は無く、まっすぐになっています。エモンダは数年前の形状ですが、軽量なだけでなくエアロ感もしっかりと取り入れたデザインとなっています。

それがダウンチューブにも現れています↓

 

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上がエモンダ、下が現在のマドンです。
エモンダは翼断面形状になっており、エアロを意識しています。
マドンはエモンダよりも太い形状ですね。マドンもエアロで軽量なモデルで、剛性やより全体的にエアロを突き詰めた形状であることは間違いなのですが、
エモンダもかなりのものだと思います。
軽量なヒルクライム向けで、オールラウンダーかと思っていましたが、よくよく見ると凝ったデザインです。

 

 

こだわりポイント②

 

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BB周りです。
上がエモンダ、下がマドンです。
意外や意外、エモンダの方がマッシブです💦
マドンは軽量化や全体のバランスからこの大きさが最適解なのでしょうが、エモンダが結構しっかりしているのには驚きです。
じっくり見て、見比べてみないとわからないものです。
ここがしっかりしていると踏んだ力をしっかりとリアに伝えてくれます。硬すぎてもいけないのですが、SL5だとカーボンの質からも硬すぎることはないかと思いますので、疲れにくいけど、力は逃げにくい絶妙なバランスなのはここからきているのですね。

 

こだわりポイント③

 

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シートチューブです。この形状はあまりないですよね。
マドンとは全然違いますが、この形状の利点はシートチューブが長くなることでしなりを生み出し、
乗り心地が良くなる点です。
また、従来のようにシートポストを長めに中に入れるわけではないので軽量化に繋がります。
最近のバイクではエモンダにしかない形です。
長く乗ることが多いロードバイクではかなりの推しポイントです。

 

こだわりポイント④

 

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エモンダ、マドンのトップチューブです。
最新のマドンとほぼ同じ薄さですね。ここが薄いとしなりが生まれるので振動吸収性も変わってきます。

 

まとめ

 

いかがでしょうか!?

今回は人気のエモンダの細部にクローズアップしてみました!
エモンダはもう5年ほど前のデザインのバイクとなりますが、めちゃくちゃ考えられてトレックが作っているのがわかりますね。
復活するのがわかります。

今だとサイズも豊富にあります。

ぜひともご覧になってください!

 

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