【NEWモデル】ストリートに映える新しいジャンルのミニベロ MASH UP 新入荷！！
by: 池尾

先日の「バイクデモ & 社員向け試乗会」で折り畳みe-Biikeｍの DAHON Ｋ-Forthを試乗させていただきました。

ご近所乗りから、旅行への車載携行等いろんな用途で使えそうなバイクでした！

そちらのお取引先様のブースのひと際異彩を放つ自転車がございましたのでご紹介させていただきます。

ミニベロ × マウンテンバイク のコンセプトは昔からあったが・・・

ミニベロは日本人が好きなジャンルです。日本の細く奥まった生活道路や、保管場所の狭さなどに強みをみせる為バリエーションも豊かです。
ロードコンセプトを掛け合わせより速さやロングツーリングも求めたり、
フォールディンを掛け合わせ携帯性や保管性を求めたり、
はたまたマウンテンコンセプトを掛け合わせてファンライド性質を高めたりですね。
今回のモデルはマウンテンでのファンライドコンセプトをストリートバイクに徹底的に落とし込んだスタイルとなっていますよ。

TERN　ROJIBIKE　MASH UP

独特のスタイルでストリートの視線を集める存在感

他メーカーではライトウェイ グレイシアシリーズや現在は廃盤になってしまった CANNONDALE HOOLIGANシリーズ等を彷彿とさせます。
MASH UPのスタイルのキモである ダブルクラウンフロントフォークがその存在感を存分に発揮させています。


タイヤは20×2.1のブロックタイヤ。このサイズはBMX用等も探すと結構いろんなパターンデザインがあるのでカスタムも楽しそうです。
ハンドルはオールドMTBやBMXを彷彿とさせるハイライズタイプでブレーキは油圧ディスクを採用しており、天候を気にせず安全にストリートを駆け抜けます。

乗り味はいかに・・・

フレーム素材はクロモリ採用で、フォークもこの見た目なので重そうに見えますし、14.3kgとされていますが、持った感じも乗り出した感じも意外と重さは感じにくいです。
スピードを上げようとなると、速度が乗るまでのタメみたいなのは必要かと思いますが、このモデルを使用される方の常用域としては外れているので問題なさそうです。
ロングフォーク・小径タイヤ・短ステム・幅広ハンドルの組み合わせなので、ハンドリングは独特かもしれませんがすぐ慣れるかと思います。
結果小径車特有のクイックさを再現しているので、マウンテンの感覚で乗るより小径車の感覚で乗れば街中でもキビキビ走れそうな予感です！

メーカーHPには下記のようなカスタム例も掲載されています。

仕様

メーカー希望小売価格　￥126,500- (税込)
カラー展開３色　Iron / MattBlack /Urban Bronze
フレーム　アルミ 1サイズ展開
タイヤ径　20インチ
重量　14.3kg

本日大阪本館に各色入荷して、絶賛組立展示準備中でございます！
是非一度ご来店していただき実物をみてみてくださいませ！

RITEWAY ( ライトウェイ ) ミニベロ（小径車） GLACIER BLOCK ( グレイシア ブロック ) マットサンドベージュ 400 ( 適正身長145-175cm前後 )

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