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【社内試乗会】乗ってみな、飛ぶぞ!cerveloが考える軽量フレームの完成形新型R5に乗ってきました!
by: 土佐優輔

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みなさん、こんにちは

 

ワイズロード大阪本館の土佐です。

 

先月行われたバイクデモ東京2025の前日に社内試乗会が行われました。

ご協力頂いたメーカー様各関係者様誠にありがとうございました。

 

その中でも私が試乗してよかった車体をご紹介いたします。

 

軽さを疑え!完成度で選ぶcerveloの最先端の軽量ロードバイク R5

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当店でも今年取り扱いを再開したcerveloから王道の軽量ロードバイクR5をご紹介いたします。

今までのRシリーズは軽量系。「R5=ヒルクライム」

そう思われる人ほど、新型R5には驚かされることでしょう!

 

結論から言うと、新型R5は完成度の高い軽量レーシングバイクの印象を受けました。

 

スペック

フレーム:カーボン

コンポーネント:SHIMANO ULTEGRA Di2 12S

BB:プレスフィット

ハンドル:cervelo HB18carbon one-piece Cockpit(付属)

ホイール試乗車:ENVE SES4.5

タイヤクリアランス:700×34c

フレームセット価格:¥899,800-

 

見た目は控えめ。でも中身は怪物

前作と大きな外見の変化は見られない。

だが細部を見れば、明らかに方向性が変わっている。

 

・フレームの軽量化!

・剛性配分の見直し

・ケーブル内装化しながらも整備性を犠牲にしていない

 

軽量化=フレームを薄く作るのではなく、不要な部分を徹底的に削った結果の軽さ

ここが今回の新型R5の魅力ともいえる

 

走りだしてすぐにわかる「踏める軽さ」

ペダルを踏んだ瞬間に感じるのは「軽い」よりも先に「反応がいい」「よく進む」という印象

・踏み出しが鋭いのに過剰にバイクが跳ねない

・ダンシングしてもフロントが落ち着く

・トルクを掛けてペダルを踏んでも安定し怖さが無い

 

いわゆる

「軽いけど神経質なバイク」ではない

これが軽量の数字だけの軽量フレームと決定的に違う所だ。

この技術は最近出来てたのメーカーには成せない技を感じた。

 

見た目に反した高剛性

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新型R5は剛性をただ上げたわけではない。

・BB周り:必要十分に強い

・ヘッド周り:あえて硬すぎない

・シート周り:路面追従性重視

その結果

踏める・疲れにくいフレーム出来上がった。

長距離でもレースでも成立する理由です。

旧型R5との違いは「余裕」

旧型R5は

・軽い

・速い

・でも少しピーキー

 

新型R5

・軽い

・速い

・安定して余裕がある

 

この余裕があるかどうかで、乗り手が安心して出せる最大パワーが変わってくる。

レース中でも走りに集中して上位を目指せることにつながる。

 

どんな人に向いているか

 

向いている人

・ヒルクライムを本気で走りたい

・レースもロングライドも一台でこなしたい

・軽さだけではなく「安心感」を重視する

 

向かない人

・見た目のエアロ感を優先

・平坦スプリント特化」

 

まとめ

 

色々とご紹介してきましたが結局はこれ↓

軽さは武器じゃない完成度が武器だ

新型R5は「軽いから速い」というバイクではない

「完成度が高いから結果的に速い」バイクだ!

数字だけを追う軽量フレームに疲れた人ほど是非乗ってみてほしい

今までの常識がガラッと変わる。

 

「軽量フレーム完成形」

いままで数々の軽量フレームに乗ってきましたがR5は別格

全てが完璧なぐらい素晴らしいバイクと思います。

 

当店でも新型R5のフレームを在庫しております。

 

余談ですが

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今回試乗車を乗ってブレーキがかなり良く効くと感じました!

BRAKING LIGHTWAVE

BRAKINGの3つの特徴

1.ディスクローターが歪まない
2.左右均等なブレーキングが可能
3.ブレーキ面のセルフクリーニング機能

この3点により、制動力が高くななっているみたいです

 

ぜひ店頭にきてお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

 

 

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