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2026/02/19 18:12
こんにちは!!
大阪本館の奥田です
今回は今話題のあのバイク
FACTOR ONEに試乗したのでインプレッションを書いてこうと思います!
目次
税込 2,090,000円 (DURA ACE完成車)
引用:https://www.trisports.jp/products/22489/
写真取り忘れていました💦
FACTOR ONEは、空力性能を徹底追求した最新世代のレーシングロードバイクです。
UCIのレースルール内で「世界最速」を目指して設計されており、プロレースや高速巡航に向いたモデルになっています。
今回このバイクが話題になった理由として最も大きなのはこのフロントフォークではないでしょうか?
ハンドルも専用設計で、横からもピュアエアロレーサーと呼ばれるに相応しい形をしています。
なので、多くの方はフロントフォーク含め
空力は良さそうだけどその分乗り心地はかなり尖っているのではないか。
という印象を抱いている人が大半ではないでしょうか?
なので今回は空力性能はもちろんですが、そんな大きな疑問の残る「乗り心地」を中心に書いていこうかなと思います。
乗る前の印象としてフロントフォークのゴツさが初速にネガティブな影響を与えるのでは?
と思っていました。
でもいざ走り出してしまうと軽量バイクほどの軽快さは無いもののホイールの性能も相まって、速度が1踏みずつ気持ちよく決まっていき巡航したい速度に乗せるまでが早い。
意外だったのは速度は気持ちよく決まるものの、硬い乾いたような感触だと思っていたのが意外としっとりしていて(もっさりともまた違う)想像よりも優しい乗り味に圧倒的なスピードで、そのギャップに「これはモーターが付いていないだけの電動自転車だな」と思いました(笑)
今回最も特筆したいこの要素。
フロントフォークの形や、見た目からも分かる超エアロな形状にかなり扱いにかなりネガティブになってくるのではないかという印象があったので、
乗りながらどのくらい扱いやすいのかという事で色々な操作を試してみました。
フロントの剛性が高いバイクはコーナー中、車体を倒しにくかったり勝手に車体が起き上がろうとしてコーナリングを妨げる要素を持っていることが多いのでコーナーの進入角度との相関性を感じるべく、「浅・中・深」で試してみました。
※コーナー角度は90° 安全、法内で実施しています
軽く自転車を倒す程度になり、感覚的には真っ直ぐへと押し戻される感覚が強かったです
直進性に非常に優れたバイクなので、仕方がないかもしれませんがハンドルを強く押し続けないと角度を維持できませんでした。
やや遠心力を感じるくらいの角度で、前者の結果もあったのでスピードが上がると更に戻しがきつくなるのではと思いましたが、そんな心配とは裏腹にややハンドルは押さないといけないものの、浅めの時よりも素直に曲がってくれる印象でした。
強く遠心力を感じるくらいで、クリテリウムなどのレースシーンに近い感じですね。
思い切って車体を倒していくと、タイヤが強くグリップしているな、と感じられる角度になった瞬間にそこから倒せなくなり、その代わり強い遠心力の中でも、不安定さがまったく無く「スッと」コーナーをクリアしてくれました。
なので立ち上がりでコーナーを抜け切る前から踏み始められるのでコーナー明けのスプリントや折り返しのあるクリテリウムなどでは大きなアドバンテージになるという印象でした。
どれくらい急な操作に反応できるのかという事で、マンホールを直前で避けてみたりと、急な操作を何度か試してみました。
結論から書くと「そこそこついてくる」という感じでした。
予想を裏切ってくるほどのクイック性は無いものの、反応が遅いわけではなく、ある程度レーシングバイクに乗っている人であれば最初から、慣れていない人でもある程度乗ったらこのバイクの操作の仕方もすぐ身に入ってくるのではないかと思います。
まとめ
やはりこのバイクはハイペースのレースシーンに最適化されているな、と改めて感じました。
しかし、乗り心地は削ることなく、むしろ乗りやすい「究極のバイク」だと思いました。
クリテリウムだけではなく、ロードレースに投入してもその性能を発揮してくれる一台だと思います。
究極のバイクを探している方!
如何でしょうか?