【２０１６MERIDA】新城幸也はこれにも乗る(最終回）!どんな道でも駆け抜けろ！
by: 池田 哲也

スタートしてわずか３回で終了となってしまいました「新城幸也これ乗るシリーズ」

 

まあたいていのメーカーは「エアロ、オールランド、エンデュランス」の３タイプしかないので３回で終わって当然なんですが。ＴＴ置くわけにも行かないしな～。

 

まあ、けどシーズンが始まれば「新城幸也はこれに乗っている」とか「幸也がツールで使っているバイク」とか「新城幸也はこれで勝った」とかで書く機会もあると思うのであまり困ってはいないのですが。

 

 

本題、ＭＥＲＩＤＡのロードバイクは快適性が高いものが多いのですがその中でも飛び抜けて快適なのがこのバイクです。

 

 

ＭＥＲＩＤＡ

 

ＲＩＤＥ３０００　

 

￥１８９，９００－(税抜き)

(現金の場合は￥１８，９００－　現金以外の場合では￥９，４５０－のクーポンが付きます）

 

 

 チーム「ＬＡＭＰＲＥ　ＭＥＲＩＤＡ」がパリ～ルーベでは全選手が、ロンドでは一部の選手が使用したエンデュランスモデル「ＲＩＤＥ」。新城幸也のこれまでの戦績からするとパリ~ルーベに参加したことはないので、コレに乗るかは若干微妙なんところ。しかし、新チームに移った時、まだ走っていないレースも走ってみたいと言っていたのでひょっとしたら２０１６年にパリ~ルーベを走る可能性もあります。もしパリ~ルーベに出なくてもシーズン序盤の体ができあがってない時には快適性を重視してこのバイクに乗る可能性もありますので期待したいところです。

 

今回紹介する３０００はＲＩＤＥの中でもより快適性を高めたフレームと姿勢。そして高いコストパフォーマンスがウリのモデルになります。

 

 

フレームは世界最高クラスの技術を持つフルカーボン。

 

ヘッドチューブはﾃｰﾊﾟｰヘッドにすることで高剛性に。長さをかなり長めに取ることで起きた姿勢で乗れるので長距離でも腰への負担が少ないです。

 

 

シートステーやチェーンステーはカーボンを活かした扁平形状。縦方向にしなやかに動くことで路面の凹凸を吸収します。

 

 

そして、快適性に何より貢献しているのがフレームの中に混入されたバイオファイバー。

 

シートステーとチェーンステー、そしてフロントフォークに混入されたバイオファイバーがカーボンでは取れない微振動を吸収。そのおかげでロードバイクとは思えない快適な乗り心地を実現しています。

 

 

コンフォートだけに振らずダウンチューブはボリュームのある台形でパワーもしっかり伝達。

この辺りが貧弱なバイクは踏んでも踏んでも進まないのでいくら乗り心地が良くても疲れてしまうものですがこのバイクならスイスイ進むことができます。

 

コンポーネントはシマノ１０５。クランクはＦＳＡ。

 

 

シートポストはカーボン製で元々良かった乗り心地が更に良くなっています。

 

電動にも対応します。

 

 

 その乗り心地はまさに至高の乗り心地

 では衝撃は和らぐものの身体に全く伝わらないということはないのですが、このバイクは入ってきた衝撃が身体に届く前に綺麗に消えてしまいます。これがバイオファイバーの効果なのでしょう。

 

バイオファイバーのおかげで路面からの振動が身体に伝わることは皆無。

 

多くのメーカーのエンデュランスモデル

 

さらにボリュームのあるダウンチューブのおかげで加速は良好。踏めば踏むだけグイグイ進んでいくまさにロードバイクらしい軽快さも存分に味わうことができます。

 

起きた姿勢で身体への負担も少ないので乗車時のストレスも少なめ。初めての方にも最適な一台となっています。

 

 

 新城幸也の新たな挑戦を助けるかもしれないエンデュランスロードの決定版

 

是非ご検討下さい。

 

コレ以外にも当店では専用コーナーを設けてＭＥＲＩＤＡのバイクを多数展示中。

 

 

他にも新城幸也の乗る可能性のあるＳＣＵＲＴＵＲＡやＲＥＡＣＴＯもありますのでぜひご覧ください。

 

 

こんな素晴らしいＲＩＤＥに乗れるイベントもありますのでこちらにもぜひお越しください。

 

サイズなど詳しいご案内はスタッフまでお申し付け下さい。

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