【スタッフブログ】幕張クロスに参戦してきました！【レースレポート】
by: 三上玄

こんにちは、三上です。11/7(日)に開催された【幕張クロス】に参戦しました。カテゴリーはC3。

1 【会場入り】
2 【試走】
3 【応援】
4 【レーススタート】
5 【新アイテム導入】
6 【感想】
- 6.1 使用機材

【会場入り】

朝5時前に出発し6時に到着。食事をしたり機材のチェックをして会場へ。会場に着くと先ずは健康状態チェックシートを提出したことを証明するスマホのスクリーンショットを見せて検温をしてアルコール消毒をします。

検温等を済ませたことを証明するリストバンドを貰い、これを巻いておくことで会場への出入りが自由になります。またリストバンドのQRコードからリザルトを見ることができます。

【試走】

準備ができたら試走をします。1年前の記憶ではテクニカルコースという印象でしたが、改めて走ってみるとパワーコースでした。芝生のストレート区間が記憶よりも長く、テクニカル区間では壁の様な坂が連続します。前回はシケイン以外はなるべく乗車をするようにしていました。今回はC4ではなく、C3での出場。前回の様に先頭付近で走れないはずなので、坂の途中で詰まり転がり落ちる可能性が高いです。なので坂の手前でバイクを降りて駆け上がる作戦にしました。

【応援】

今回は新宿本館のスタッフも自分以外にC4で2名、CL2で1名参戦。

C4は時間が被っていないので応援します。どっちが勝つかワクワクしながら応援。詳しくはそれぞれのブログをチェックしてみてください。

面白い写真も撮れました。※本人に写真の使用許可はもらっています。

新宿本館アルバイトスタッフ服部のブログ⇒http://ysroad.co.jp/shinjuku/2021/11/09/122061

【レーススタート】

ゼッケンは22番。スタート位置は3列目だったかも知れないです。とにかくスタートダッシュが苦手です。試走が終わってからシクロの先輩に教えて頂いたコツを思い出しながら待ちます。そしてスタート！いつもよりはクリートキャッチがうまくいきました。しかし周りの選手のが速すぎて少し後ろの方へ埋もれてしまいます。

テクニカル区間に入りなるべくロスが少ないように冷静に走ります。作戦通り前が詰まりそうな坂ではバイクから降りて駆け上がります。前日に30分ほど飛び降り飛び乗りの練習をしておいてよかったです。パワー区間に入り何名かのフィジカルお化け達に抜かれていきます。驚きの速さ。

しかしテクニカル区間が苦手なフィジカルお化けもいるようで、コーナーで膨らんだり転んだりしているのでなんとか抜き返す事ができます。

そしてパワー区間でまた抜かれ、テクニカル区間で抜きを繰り返します。めちゃくちゃキツイ…。

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そして最終周回。激タレになりながらも踏みまくります。ゴール前で一人抜いて結果は12位…。

混走で一緒に走っていた植竹選手は【CL2+3】で優勝！オフロードは苦手らしいですが、パワーで押し切ったようです。

ブログはこちら⇒http://ysroad.co.jp/shinjuku/2021/11/09/121982

【新アイテム導入】

今回はいつも使っている【GARMIN Edge 530】ではなく【GARMIN ForeAthlete 245】で計測してみました。シクロのレースであればメーターを見る余裕はないし、落車した時に破損させる可能性が低いかなと思い導入。

しっかりと計測できています。
もともとはランニング用に購入したのですが、スピードセンサーやケイデンスセンサーもペアリングできるので精度も高く良かったです。オススメです。

【感想】

心拍はずっと高いままで寿命が減った感じがしますが、数時間後にはまたレース出たいなぁとなっています。ロードレースよりもお祭りっぽい感じでめちゃくちゃ楽しいです。走りに関しては比較的冷静に走れてよかったですが、インターバルが弱く30分持ちませんでした。次の前橋シクロに向けてもう少しオフロード走ろうかなと思いました。