【Liv】美しいペイントに確かな性能。次の1台にLAMGMAはいかがでしょうか【GIANT】
by: 太田裕実

こんにちは、新宿本館の太田です。

タイムや順位を競わないサイクリングはもちろん楽しいですが、それなりに脚力がついてくると自分はどこまで通用するのかと実力を試してみたくなりませんか。
肌がひりつき喉が焼けるような女同士の戦いに身を投じてみたい、そんなアグレッシブなレーサーの卵にオススメの1台をご紹介します。

1 Langma Advanced Pro 0 SE

Langma Advanced Pro 0 SE

Color：アンシア
Size：XXS　（適正身長150 ㎝前後）
Price：￥880,000-

本格的にレースをしたい方にオススメ！

メインコンポはに12速アルテグラDi2、パワーメーター付きのクランクに、GIANTの40mmハイトホイールSLR 0がアッセンブルされた完成度の高いパッケージです。すぐに強くなるためのトレーニングを開始でき、そのままレースに出ても戦えます。
GIANTの中でも最も軽く、最も硬い最高品質のカーボンで作られたフレームは、ホイールとの組み合わせによって瞬発力が求められるクリテリウムからエンデューロのような持久戦まで幅広く活躍できます。

ヒルクライムに向いたギア構成

Lamgmaシリーズはヒルクライムモデルなので、それに合わせてフロントは50/34T、スプロケットは11-34Tとヒルクライムに適したギア構成が標準仕様。持ち上げた感じですとおそらくペダルなしの完成車重量で7kg台前半かと思います。パーツを厳選すればさらに軽量化できそうな印象を受けます。

カラーリングがかわいい！

いきなり見た目の話？と思うなかれ。女子がレースで戦うためには、なによりモチベーションが大事です。
雪豹と雪の積もるチョモランマ（エベレスト）からインスピレーションを得たという、鋭く冷たい厳しい冬の美しさを全面に押し出したオリジナルペイント……店頭にあっても惚れ惚れするルックスです。強くなりたい、勝ちたいというモチベーションを高めてくれることでしょう。
表彰台の一番上を目指すシリアスライダーにぴったりではないでしょうか。

……さて、レースに焦点を当ててご紹介してきましたが、自転車の使い方に決まりはありません。

レーシングバイクでゆるポタをしてもいいですし、
エンデュランスバイクでレースに出てもいい、
このバイクでツーリングの旅に出たっていいわけです。

新宿本館では残り1台です。気になったらまずはご来店ください！