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2025/03/17 15:50
高性能なコンパクト折り畳み自転車「BROMPTON」
これが、ロードバイク乗りのセカンドバイクとして好評を博しています。いったい、何が響いているのでしょうか?その理由に迫ってみました。
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ロードバイクは、車体も走りも軽く、ポジションが前傾スポーティで高速や長距離に強く、さあ乗るぞ!と意気込んだ時には唯一無二の自転車です。
ウェアもビシッと決めて、ビンディングシューズ履いて、いざ!!
・・・ただ、元気はつらつな時はそれが最高に楽しいのですが、ちょっと忙しかったりお疲れの時は、それを面倒に感じてしまう・・・という声をよく耳にします。
まず、ウェアを着替えるハードルが高いようです。ある程度乗り慣れた方でも、走り出すまでの心の敷居が高めなんですね。
また、着替えたまでは良いが、何となくぐずぐずして、結局出かけなかった・・・というお話も伺うことがあります。
その原因の一つとして推測されるのは、
「せっかくビシッと準備して出かけるからには、しっかり走り回ってこなければ!」
というプレッシャーが、潜在的に働いているからではないでしょうか。
そんな時、BROMPTONならもっと気軽に乗り出せます!
割と普通の自転車な佇まいなので、服装は普段着でもOK。フラットペダルで、チェーンガードも付いていて、気にせずサッと走り出しやすいです。
( ↑ ごく平凡な格好でも違和感なし。※園内の散策中なのでヘルメットは外しています)
この気楽さは、一度味わったら病みつき!はまりすぎてロードバイクをしばらく封印してしまった、なんて方もいらっしゃる位です。
また、スポーティ過ぎない走行力は、走る気持ちを良い意味でマイルドにしてくれます。ロードバイクだと走行性能が高い分、つい走り過ぎてしまったり、見栄を張って頑張ってしまったりしがちですが、BROMPTONなら緩い走りでも良いや、という気にさせてくれるのです。
道で追い抜かれても「ま、いっか!」
そのプレッシャーの無さのおかげで、「ちょっとだけでも走りに行くか」という気にさせてくれます。
このキャラクターの差を、独断にて服装で例えてみると、ロードバイクはビシーッとスーツで決めて本気モード、BROMPTONはオフの過ごしやすい普段着、という感じです。どちらが良い悪いでは無く、シーンによって使い分けが出来たら最強!!
「よっしゃー行くぞー!!」と気合十分な時はロードバイクで駆ける。
「緩~く、軽く転がしてそよ風を浴びたい」という時はBROMPTON。
そんな乗り分けが出来ると、それぞれの楽しさの掛け算で、サイクリングライフの充実度が二倍、三倍に広がっていきます!!
ロードバイク乗りにも好評な理由 その2 ↓
上野本館では、仕様が異なるBROMPTONを7車種ご用意しています。
・T Line、P Line、C Line
・Midハンドル、Lowハンドル・ラック有、無し
・4速、6速、12速
・・・などの仕様の違いを網羅したラインナップで、いろいろと乗り比べてお試しいただけます。
更に、MiniMODs多段化カスタムを施した試乗車もございます!
BROMPTON試乗車リストはこちら↓
※試乗をご希望の際は顔写真入りの公的身分証明書(運転免許証など)をお持ち下さい。
※試乗サービスのご利用は日中時間帯のみ、荒天時は中止とさせて頂きます。
毎週日曜日に、試乗車を活用してのプチ輪行体験会も開催しております。走行感だけでなく、畳んで広がる可能性を是非お試し下さい!
※要予約。詳細はこちら ↓
上野本館スタッフ一同、新たなサイクルライフのスタート応援させて頂きます!
BROMPTONと輪行を活用して、例えばこんな風に楽しんでいます ↓