【店長ブログ】レースに向けて日々の過ごし方と当日 使用機材について (vol.2)
by: 小池 桃太

 

前回の記事で、　人生初 と なる グランフォンド参加   をお知らせしましたが…

日々、 レースに向けた猛特訓 　運動不足解消に励んでおります。

随分呑気な事をやっているように思いますが…　とりあえず今の自分に約90kmを本場のスピード感で走り切る体力に自身がない。

 

以前は休みの度にメインのジャンルであるBMXを楽しんだり、ツーリングにでかけたりとしていたサイクリストでしたが、最近はめっきり運動する時間が減っておりましたのでレースまでの1ヵ月間で “ある程度動ける体” にはなっておかねば….　と言う状態。

懐かしいなぁ..　登りが辛すぎてヒッチハイクした思い出、いい思い出です…

 

と、言う事で、

まずは　汗を流す　事に注力 (笑)　　です。

 

体重は、5kgくらい落としておこうと思ってます…間に合うかわかりませんが……

＊現在2kg減りました

 

実際に自転車に乗れる休日には、見事に雨が降りなかなか実践的な練習ができないモヤモヤを感じながら…

 

そんな毎日を送っておりましたが、昨夜の事。

 

レース当日に乗るバイクの変更についてお便りが届きましたっ!!

(　昨日までは話題の軽量モデル スペシャリッシマに乗る気でしたが…　)

 

 

 

Infinito CV　です。

下記、メーカーサイトから転記します。

 

 

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Philosophy

クラシックレースで勝利を収める為、そしてロングライドを最高のものにする為に開発されたのがInfinito CVです。ビアンキは、自転車業界初の革新的な振動除去システム、「Countervail^®（カウンターヴェイル）」（特許取得品）をマテリアル・サイエンス社と共同開発しました。Infinito CVはカウンターヴェイルが装備されたファーストバイクとして2013年のクラシックレースにて衝撃のデビューをはたし、2014年ツールドフランスでは悪天候の石畳ステージでウイニングバイクとなりました。

LESS FATIGUE MORE CONTROL

カウンターヴェイルが使用され振動減衰性に優れたフレームはロングライドに最適なジオメトリーを持ち、ライダーのストレスを最小限に、パフォーマンスを最大限にしてくれます。

カウンターヴェイル機能が振動を減衰し路面の追従性を高め、高いトラクション機能と直進安定性を生み出します。快適でありながら高速走行可能なバイクがInfinito CVです。

2015シーズン、Team Lotto NL Jumboの選手たちは荒れた石畳のクラシックレースをInfinito CVともに戦い抜きました。

 

Product features

・カウンターヴェイルが使用されたカーボンモノコックフレーム
・1.1/8-1.5テーパーヘッドチューブ
・PF30BB (68×46)
・電動、ワイヤー両対応フレーム
・フルカーボンエアロフォーク
・長めのヘッドチューブとチェーンステー
・インターナルケーブルルーティング
・ワイドなタイヤクリアランス
・重量990g（55size +/-5%）

 

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