BIANCHI 2016 OltreXR2 2本入荷です
by: 小池 桃太

イタリアから帰国した小池です

（　レース参戦の模様　や　ビアンキ本社見学　の様子などコチラからどうぞ>>　　）

かれこれ4年前になるでしょうか…

私が船橋店に在籍していたころ、ビアンキのフラッグシップモデルの美しいデザインと輝かしい戦歴に惹かれ はじめたレパルトコルサライン。

この度、　入間店 でも 取り扱いがスタート致しました。

　そして…　　入荷　です。

ただいま開催中の ジロ デ イタリア でも走っている オルトレさんです..!!

2016model BIANCHI

【OltreXR2 Frameset】

販売価格 400,000円(+税)

現金お支払い時、

即日利用可能クーポン券を4万円プレゼント！

です。カードやローンでのお支払いの場合は2万円分になります。

ビアンキと言えばこの色。　“チェレステ” です。

　　130年もの長い歴史があるビアンキですが、　この色　も　少しづつ　色味　が変わります。

少し明るいチェレステや暗いチェレステがある。

　つまり　ビアンキ　が　「チェレステだ　」　と言ったカラーがチェレステなのだろうか。

　たとえそうであったとしても、”こんな風な色”を見たら皆が口をそろえて言うだろう「チェレステだ」と。

このオルトレは前モデルに比較し、空力性能を向上しました。

単なるマイナーチェンジとは異なる。

もっとも大きく変化したのはヘッドからフォークにかけた形状でしょう。

コンポーネントは電動でも機械式でも対応可能。

入門者からの人気が他社に比較し圧倒的。

だが、トップモデルの取扱店が非常に少ないため、希少なモデルについては現状日本国内では知られにくくなっております。

イメージ　は　入門者ご用達ブランド ??

まぁ、それも良いかもしれませんが…

　リアルレーサー に こそオススメなのがビアンキでございます。

この手のフレームは　快適性　を損なっているのではないか..

と、思うでしょう??　しかし、ご覧のように今主流の　極細シートステー　を採用する事で快適性を向上。

同時に空気抵抗の削減を意図したフレームデザインとなっております。

空力性能を向上する場合、

ワイヤー類を内蔵し、ブレーキをフレーム一体にするブランドが一時期多かったのはご存知でしょうか

このモデルはメンテナンス性に優れるキャリパーブレーキ用です。

　選手達が使うバイクも再びこの手のバイクが増加しているように思います。

本場のレースでは、走りながら調整する様子も見られますので、そういった場合にもメンテナンス性の向上は狙うべきだったのでしょう

世界一流ブランドの多くが今、使用目的別にフラッグシップモデルを複数用意しております。

ビアンキも例外ではない。

このオルトレはエアロ。

フレーム重量895g(サイズ55, +/-5%)

と、カタログには表記されております。

激軽いフレームではない..

が、十分でしょう。

ヒルクライムだけでなく、様々な地形を走るオールラウンダーに最もオススメのタイプかもしれません。

まずは店頭にて実車をご覧になって下さい！

ちなみに、入荷サイズは55cm!!

と、

こっちは50cmです

それぞれ適正身長は175cm前後と170cm前後といったところでしょうか。

バラ組の場合、アルテグラクラスの部品組み立てて　およそ　60万円前後　といったところでしょうか。

ご予算に応じて、組付け部品のご案内をさせて頂きます。

店頭にてお気軽にご相談下さいませ。

イタリア訪問時のレース参戦、ビアンキ本社見学の様子はコチラでチェック >>

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