【店長バイク紹介】その2 いろいろこだわったらすごいことになった CIPOLLINI MCM
by: 奥平総帆

ワイズロード 川崎店店長兼、CIPOLLINI輸入担当の奥平です。
CIPOLLINI担当ということで、自分も乗らせていただいています。

店長バイク2017年モデル CIPOLLINI MCM 

一気にこの形になったわけではありませんが、前に乗っていたバイクからフレームの載せ替えを行い、そこからパーツを少しづつ交換して今の形になっています。

長くなってしまったのでその１からの続きです。

今回はホイールから付属部品の紹介です。

 

ホイール周り

ホイール MAVIC COSMIC SLR40

見た目がセミディープなのと、旧モデルよりも軽量に仕上がっているのが決め手となりました。
SLRはレーシングスペックなので自分好みのかかりの良さが際立っていたのもポイントです。

旧型のKSYRIUM PRO CARBON SLから新型のCOSMIC SLR40に履き替えるとこんな感じになりました。

 

タイヤ IRC FORMULA PRO TUBRLESS

 

チューブレスレディーではないのでうまくいけばシーラントは必要ありません。自分は最初のフィッティングを高めるために少量シーラントを入れています。対パンク性を上げるのであれば通常と同じようにシーラント入れて運用します。

 

タイヤインサート VITTORIA AIR-LINER ROAD

一度だけチューブレスでパンクしたことがあります。また、同僚がチューブレスのパンクが牽引で落車しているので、保険で入れてみました。入れても軽いので入れている感じはほぼわかりません。

 

サドル ASTVTE STAR MIX LITE VT CARBONレール

今はブランドがなくなってしまいましたが、イタリアンサドルで柔らかいショートサドルを使いたかったので選びました。

 

 

サイクルコンピューターまわり

いろいろついていますが、サイコン、ライト２灯、ベルをすっきりつけたい！ということでレックマウントを使用しています。

 

サイクルコンピューター GARMIN EDGE 830

GPSサイコンの王様GARMIN。違うブランドを使ってきましたが、王道を使っておかないとと思い軽量でフルスペックな830を選択しました。BONTRAGERのRT系ライトと連携できるのもマル。

 

サイクルコンピューターマウント レックマウント ガーミン Aeroコンボ マウント 【GM-AERO19+GP】

 

 

ベルレックマウント 両持ちナロー用 ベルキット [Bell-Narrow]

 

ライトマウントレックマウント  400-Bar318 

 

ライトまわり

ガーミンで動かしたかったのでBONTRAGERのRTシリーズをフルで使用しています。
今や明るい充電式のLEDライトには日中に使用できるデイライト機能が当たり前のようについていますが、BONTRAGERはかなり早い段階からデイライトに注目し、発光パターンやレンズ形状を最適化していることが数あるライトから選んだポイントになっています。

Bontrager Ion Pro RT Front Bike Light

 

 

Bontrager Ion 200 RT Front Bike Light

 

Bontrager Flare RT Rear Bike Light

 

リアライトにも ガーミンと連携できるBontrager Flare RTを手作りのマウントを使ってサドル下に取り付けています。

 

スマホマウントBONE Bike Tie Pro 4

バイクの見た目的にはスマホマウントをつけっぱなしにはしたくないのでゴムバンドで簡単に脱着できるこちらをチョイス。

 

ボトルケージ

ELITE CANNIBAL CARBON MC

フレームに付属品としてついていました。横だし可能なので気に入っています。

 

ということでいろいろ自分で試して使っております。木になるポイントがあれば店舗でお声掛けください。