【パワーメーター】楕円リングの性能を100%発揮できる唯一のパワメ!【ROTORパワー講習会】
by: 永平 宏行

バイオレーサーの中の人です。

 

フィッティングがパーフェクトになると、
あとは「走るだけ」…なので、
最近パワトレにはまってます!

(Y’sパワトレサイトはこちら!

 

ポジションで悩まなくていいって、最高ですね!

 

 

 

 

今日は、ROTOR製品を扱うダイアテック様の講習会に
参加してきましたので、皆さんにフィードバックいたします。
※本ブログ中の画像は全てダイアテック様のサイトから転載しています

 

 

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講習会の内容は、大きく分けて2つ。

 

 

 

 

1.ROTOR Qリング(楕円リング)について

 

 

2.ROTORのパワーメーターについて

 

 

 

 

Qリング(楕円リング)のメリット(ダイアテック様のサイトへ)については、
すでに多くの皆さんがご存知と思いますので、
ここでは他社に対するアドバンテージはどこ?
という話に絞ります。

 

 

それは、

 

 

「最大効率を発揮する
 チェーンリングの位置(OCP)を、
 任意に調整できる」

 

 

 

 

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こと。

 

 

OCPについて詳しくは、ダイアテック様のウェブサイトにて

 

 

 

 

前乗り、後乗り、
上踏み、下踏み(いわゆる黄昏ペダリングですね)

 

 

個人個人で異なる様々なペダリングに対して、
最も効率的な位置に調整できることが、
Qリングの最大のメリットです。
競合楕円リングが設定している最大歯数位置を、
全て網羅できるのがQリング!
※RIDEAのデュアルオーバルを除く

 

 

 

 

そこで、勘のいい人なら、こんな疑問が湧くでしょう

 

 

 

 

「調整できるのは分かったけど、
 結局ベスト位置ってどこなん?」

 

 

 

 

そうです。
今までは、各自に最適な最大歯数位置は、
走り込むことで「主観的」に「感じて」
判断するしかなかったのです。

 

 

 

 

取説書にも書いてあります。

 

 

 

 

「まずは500km乗ってください」

 

 

 

 

そう、今までは。

 

 

今は、ROTOR製のパワーメーター※と、
付属の専用ソフトウェアを使用することで、

ライダー各自がピークトルクを発揮している
クランク角度が「数値」で分かります。

これに合わせて、QリングのOCPを調整すればOK!
という訳。

 

 

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※一部対応しない年式・モデルが有るかも知れません。勉強不足でごめんなさい。

 

 

 

 

感覚ではなくて、科学的に
最適チェーンリング位置が導き出せるので、

「効率」を向上するQリングのメリットを
最大限に発揮できます。

 

 

せっかく効率上げるために付けたQリング、
その性能を最大限発揮させたいですよね。

 

 

 

 

他にも、

 

 

・加速度センサーを内蔵しているので、
 クランク一回転中の、角速度の変化に応じた
 パワーを正確に計測できるので、
 楕円リング使用時も正確なパワー計測ができる

 

 

というかなりマニアックなメリットもありますが、
一般の方的には、

 

 

・他社のクランク式パワーメーターが
 付かないフレームにもほぼ付く

 

 

・ビンディングペダルの選択肢が自由
(クランクタイプに共通のメリットですが)

 

 

・ひずみゲージを内蔵しているので
 温度変化による測定誤差に強い

 

 

そして何より

 

 

 

 

カッコイイ!!

 

 

 

 

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そういう選び方、大事です♪
パワーメーター選びで悩んだら、
ワイズロードのパワーメータースペシャリストに
ご相談下さい!
(下のパワトレページをチェック!)

 

 

 

 


 

 

 

 

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