【♧コルナゴ通信】V3‐RS直系のハイパフォーマンスミドルグレード「V3」!
by: 大阪本館スタッフ

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「DOGMAF10」に対しての「PRINCE FX」。

「OLTRE XR4」に対しての「XR3」。

 

 

フラッグシップモデルの進化に引っ張られるように、レベルが上がり続けて

いるように思われるセカンドグレードモデル。

 

 

 

コルナゴの「V2-R」と「CLX」もそんな関係でしたが、ネーミングも含めて

イマイチすっきりしない、モヤモヤした感じも実はありました。

 

 

が、2020年モデルで遂にその微妙さを統一!

 

 

設計の段階から、きっちり「フラッグシップモデルのコンセプト」を踏襲して

開発された、期待のニューモデルがこの「V3」!

 

 

 

 

 

 

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〇COLNAGO  2020 V3 ULTEGRA  ¥450,000-+TAX

 

 

今年のブエルタでデビューしていきなり3位になった「V3-RS」とモールドを

共有する完全な弟分として登場したこの「V3」。

 

 

使用されているカーボンのグレードが違うので、「RS」ほどのキレの良さは

期待できないでしょうが、それでも優れたエアロ効果やジオメトリー共有に

よるシャープなハンドリングなど「RS」譲りの素性の良さを感じさせます。

 

 

 

 

 

 

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ディスクブレーキ専用設計となっているのも完全にイマドキな仕様。

 

 

「V3-RS」は専用ハンドルやステムまで使ったブレーキホースのフル内装を

実現していますが、無印「V3」はごく般的なレイアウトを採用。

 

フラッグシップだからこそ許されるコダワリに目をつぶる代わりに、現実的

プライスで高品質な走りを堪能できるのが、アッパーミドルの醍醐味です。

 

 

 

 

 

 

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設定グレードは機械式のアルテグラと、アルテDi2(¥560,000-+TAX)。

 

105コンポの設定がないのも、イメージするターゲットがファンライドではなく

あくまでレースユースというメッセージでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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従来のコルナゴらしい乗り味から考えると、レベルが一つ上がったかのような

シャープでキレのある走りを見せてくれた「V3-RS」。

 

その完成度の高さを受け継いでいると考えれば、間違いなくこの「V3」の走り

もハイレベルなものに仕上がっていることでしょう。

 

 

 

 

 

 

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コルナゴブランドストアには、そんな兄弟モデルが並んで展示されています。

 

じっくり見比べてみて、この「V3」の完成度の高さをご確認ください。

 

 

 

 

 

 

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