【BMC 2021】遂に入荷!第一弾は黒×金が美しいアルミの名車「ALR」!
by: 大阪本館スタッフ

bnr_shop_loran

IMG_9039

 

 

 

 

 

 

SLR02乗りの小西と元03乗りの大窪大興奮!

 

 

2021年モデルの「BMC」が遂に入荷です!!

 

 

 

 

 

 

IMG_9006

 

 

 

 

〇BMC  2021 TEAMMACHINE ALR ONE  ¥180,000-+TAX

 

 

モデルの知名度という点では正直今一つですが、性能面ではライバルの軽量

アルミロード勢に対しても全く引けを取らない「ALR」。

 

軽くて良く走るアルミフレームとリムブレーキ仕様の105コンポという手堅い

パーツアッセンブルで、バイクコントロールの基本を学ぶのにもピッタリ。

 

 

 

 

 

 

IMG_9035

 

 

 

 

素材の違いもあって、各チューブのボリューム感に若干の違いはあるものの

全体的なシルエットは完璧に「チームマシーン」。

 

ACEテクノロジーによって導き出された理想的な形状は、それがアルミだと

してもきっちりと活かされていように思えます。

 

 

 

 

 

 

IMG_9030

 

 

 

 

テーパーのかかったヘッドチューブと多角形で構成されたダウンチューブ。

メリハリが効いたフロントフォークの形状もまさに見慣れたBMC。

 

溶接部分の処理も非常にスムースで、遠目からみたらまるでカーボンフレーム

に思えるくらいです。

 

 

 

 

 

 

IMG_9027

 

 

 

 

シートクランプも兼ねた特徴的なシート集合部。

 

コンパクトなリアバックのはしりでもあるBMC、三角形に近いシートステー

カタチもカーボンモデルにそっくり。

 

 

 

 

 

 

IMG_9025

 

 

 

 

専用シートピラーはカーボン製。

 

リアバックをコンパクトにしている分、ピラーのしなりが大きく使えるので

カーボン化による乗り心地の向上はかなり大きいはず。

 

 

エアロと乗り心地を両立するDシェイプですが、実は高い精度が求められる

難易度の高い形状だったり。

 

 

 

 

 

 

IMG_9013

 

 

 

 

搭載コンポは105。

 

シマノハブとマヴィックリムを組み合わせたオリジナルホイールも、かなり

実用性を重視した真面目なパーツチョイスに思えます。

 

 

この状態でバイク重量は8.8㎏(カタログ値)。

 

足回りを軽量化してあげれば、走りの軽快感はさらにアップさせられそう。

 

 

 

 

 

 

IMG_9043

 

 

 

 

マット系のゴールドの発色も美しい。

 

金メダリスト「ヴァンアーベルマート」(今はCCC)を思わせるチョイスと

いうのがまたファン心理をくすぐります。

 

 

別にGVAを知らなくても、素直にカッコいいと思える色なのでは。

 

 

 

 

 

 

IMG_9009

 

 

 

 

フレームサイズは47と54。

おおよその適正身長はそれぞれ165/175cmくらいでしょうか。

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

 

 

絶対的な流通量が少ないため、レアブランド的な雰囲気が漂う「BMC」。

 

エントリーモデルながらブランドのエッセンスが濃厚に感じられる、この

「ALR ONE」にもかなりの人気が集中すること間違いなし。

 

 

これはちょっと良さそうだな、と思った方。

 

チェックはお早めに!!

 

 

 

 

 

それにしても「NTTプロサイクリングチーム」が静かすぎる・・・

 

 

 

 

 

bnr_osaka_bianchistore (1)

 

bnr_shop_sns

 

bnr_shop_lmyjyunban

 

-e1592747451443 (1)