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【BROMPTON】某スタッフも欲しい S2Lの魅力
by: 大阪本館スタッフ

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突然ですが、

自転車店スタッフとて、ココロのタイムカードを切ってしまえば

一般サイクリストでございます。

 

そこには一人と一台の人間ドラマがあり、

皆様と同じ「趣味の世界としての自転車」が存在します。

 

そうですとも(●´ω`●)

「コレが欲しい」という物欲もたまに爆発致します。

 

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というわけで、とある自転車店スタッフのドキュメンタリーをお届け致します。

突然ブロンプトンが欲しくなってしまった…

どういう理由でどの車種が?

というお話。

 

かなりヨタ話成分が多めになって恐縮ですが…

ブロンプトンにはそういう見方もあるという事で、

購入の際の参考にして下さいm(__)m

 

 

スポーツ車としてのブロンプトン

 

2021年型 BROMPTON(ブロンプトン)

S2L(エスツーエル)

 

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定価214,500円税込

 

「スポーツタイプのハンドルで」

「外装2段変速搭載で」

「キャリアなし仕様」

 

完成車重量10.95kg(カタログ値)

 

オレンジの車体を展示中!

 

この先の話が過去記事の内容とかなりカブってしまいますが、

今回はもう少し踏み込んだ話を致します💡

 

こちらのS2Lはブロンプトンのラインナップ中、最もスポーツタイプの車体です。

「チョイ乗りサイクリングに向いている」というご紹介も過去にしていますが…

丘陵地での利用を避けて頂ければツーリングにも対応できるくらい、

まともに走れるブロンプトンです♪

 

特徴は、

 

「走りで選ぶブロンプトン(対抗はS6L)」

「ラインナップ中で最も軽量 輪行がしやすい」

「部品点数が少ない単純な構造 故障に強い」

「シンプルな外観がカッコ良い」

 

…といった感じです💡

 

加えて今回画像でご紹介のオレンジの車体。

ブロンプトンのラインナップ中最もポップで可愛らしい塗装です。

 

渋めな魅力を醸したがる高級志向なデザインにあって…

この軽快さは良い味出してます( ;∀;)b

 

 

セカンドバイクとしての価値

 

参考情報にスタッフ稲垣が何者かという話をしますと…

 

「ロードバイク歴17年 根っからのローディ」

「趣味は輪行での旅行(コロナよ…早く去ってくれ…)」

「毎年鈴鹿サーキットへ遊びに行きたがるも ポタリングも好き」

「たぶんナニかのオタク」

 

そんな私がなぜ今になってブロンプトンにトキめいているのか?

 

そこに「セカンドバイクとしての価値」を見つけてしまったのであります(●´ω`●)

 

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(S2Lのスッキリした駆動系部品 独特のカッコ良さがあります)

 

折り畳み自転車なればこその街乗りでの強さ。

気軽に運用できて小回りが効き、密集した街中もストレスなく移動できます。

車体が小さい(しかも折り畳みが出来る)ので駐輪スペースも少なくて済みます。

 

コレはチョイ乗り用のセカンドバイクに最適なのでは?

ロードバイクでは気軽にできないちょっとしたお出かけにいいじゃない♪

 

…というブロンプトン乗りなら誰もがトキメク実用性にキュンとキタ次第でございます。

 

さらに、「軽量な折り畳み自転車」だという事実が後押しします。

 

輪行旅行ができて、旅先でポタリングを楽しめるじゃないか…!

 

はい。

コロナウイルスの流行が去らないことには旅行の計画も立てられませんが、

こちらもブロンプトンの楽しみ方としては王道のひとつ。

 

旅行好きの私は過去に色んなところに自転車と行っています。

春の知多半島(愛知県)

秋の大洗海岸(茨城県)

秋の水俣(熊本県)

冬の湘南海岸(神奈川県)←夏に行けというツッコミはご容赦下さいm(__)m

 

海岸が多いのは海岸生まれだからなのですが、

景色がキレイなサイクリングコースも海岸に多いものです(*´ω`*)

それらの旅を思い返して考えました。

 

「ブロンプトンと一緒ならもっと違った楽しみ方ができるな」

 

と。

 

地元の商店街を散策してみたり、お土産物店をハシゴしたり、

ロードバイクではちょっとしずらい散策も、折り畳み自転車なら気楽にできます♪

旅行先でポタリングなら小径車。

コレですね(●´ω`●)

 

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(スッキリしたS2Lのハンドルまわり ここにも独特の味が)

 

加えてブロンプトンには「高級路線折り畳み自転車」としての魅力がございます。

コレが決め手でした。

 

「頑丈なクロモリフレーム 長持ち」

「唯一無二のスタイル カッコ良い」

「豊富なカラー展開 選べる楽しさ(私の推しはテンペストブルーです)」

 

ブロンプトンを知れば知るほど、洗練された魅力に物欲を煽られます。

 

 

ブロンプトンならではの長所

 

ブロンプトンならではの良さ。

そこもポイントです。

 

毎度良い仕事をしてくれるのは、

専用取付台座と一緒に仕事をする専用フロントバッグたち!

 

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ブロンプトンは元々実用性の高い自転車です。

オプションパーツのフロントバッグがあれば荷物を運ぶことができます💡

 

上記の自転車旅行でも活躍しそうですが…

日常のひとコマにも活躍の場はありそうです。

 

専用フロントバッグ(23L)のサイズ感。

食料品の買い出しに良さそうなんですよねぇ(●´ω`●)

 

お米やペットボトル飲料など、

重いものを避けて頂けましたらママチャリのカゴの様に働けます。

 

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加えて、「折り畳み自転車の高級路線」というブロンプトンの一面が、

自転車通のツボを押してきます。

 

上記の画像のように、

ブロンプトンは消耗部品の供給が豊富💡

故障や摩耗に対してはほぼ部品交換で対応できます。

 

きっちり保守管理すれば一生モノにできる…

これは高い定価設定に見合う価値だと思います。

 

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以上、ちょっと趣向を変えた、

「ロードバイク愛好家から見たブロンプトン」

「セカンドバイクとしてのブロンプトン」

を話してみました。

 

すでに語られている定番の内容を含みますが、

改めて、ブロンプトンの魅力に気付いて頂けましたら幸いです(●´ω`●)

 

身軽さが魅力のS2Lなら、

スポーツ目的で自転車をやっている皆様にも楽しんで頂けます💡

 

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