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【TREK】フレームセットより安い完成車!?EMONDA SL4が手に入る最後のチャンス!
by: 上山 翔

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TREK EMONDA SL4

LITIHIUM GRYカラー
50サイズ
¥339,000-

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EMONDA SLシリーズはMADONE SL GEN8シリーズの登場により統合という扱いになっていたと思いますがこの度復刻!
軽量セミエアロロードであるEMONDA SL4として帰ってきました。
TREKのヒエラルキーは多くのモデルで5番で105スペックでしたがこのモデルは4番手旧来であればTIAGRAモデルですがR7000系の105を搭載しています。
これはR7100系の105が既に存在することDi2化も含めて順番がずれたということでしょう。

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カラーリングはリチウムグレーとのことでグレー系がメインであることはすぐにわかるでしょう。
グラデーションカラーにレッドが入り

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トップチューブ上側はマット調の塗装になっています。

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ヘッドカバー裏側のGOGOGOも健在

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EMONDAと言えばシートマストシートチューブを上まで伸ばしかぶせる形でサドルを固定します。
この方式ですとフレームすべてを使ったしなりを計算しやすく乗り心地などをトータルで計算しやすいのです。
シートポストを使っているとマストをかぶせている部分もフレームの内側もユーザーの塩梅で変わってしまってメーカーの期待する数値がとれないことなんてよくある事ここまでトータルで考えるからこそできるパフォーマンスもあるんですね。

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フレームは2021年からありますがこのハンドルはここ1~2年の物ですよね
昨今流行りになっているロードフレア形状で統合先のMADONEの初期搭載ハンドルと同じものだと思います。
細かいところはしっかりとアップデートをされているところTREKらしいとも言えるでしょう。

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コンポーネントはR7000系の105を使います。
2×11段で最上級コンポーネントまで同じ段数で作られる互換を持ち合わせるものでコスパに優れると多くの愛用者がまだまだいらっしゃることでしょう。

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もちろん今まで入ってきていあモデルと少し変わっている部分もあります。
おそらくここだけだったと思いますがハブが違うと思います。
6穴のハブは最近ロード系では見ないですね。
もちろん数年前まで日本に入ってきていたモデルにはセンターロックが使われています。

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多分中国向けの出荷だったモデルだからではないでしょうか?
まあローターが違ったからと言って大きく変わることはないので気にしなくてもよいでしょう。

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そんなことより2024年モデルは¥399,000-で販売されていたEMONDA SLが339,000-で手に入る最後のチャンスということにほかなりません。

ちなみにこの価格はフレームセットの価格よりも安いです。

ご案内は上山翔でした。

 


 

 

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