ロードバイクコーナーには人気車種を大量展示中! 多摩サイクリングロードを走る際には、是非Y's Road 府中多摩川店にお立ち寄りください!
ワイズロード 府中多摩川店 Y'sRoad Fuchutamagawa
2026/01/22 14:49

ワイズロード府中多摩川店の高橋です!
ワイズロードが満を持して発表したカーボンホイール。
数値上のスペックだけに捕らわれることなく「乗って楽しいと思えるホイール」として開発されたこの製品は、エントリーユーザーの最初のホイールカスタムの候補となるべく、汎用性・快適性・ルックス・そしてコストパフォーマンスを重視したホイールです。
現在府中多摩川店ではANTARESカーボンホイールのブランドキャラバンを開催中!
乗って試せる貴重な機会です!開催期間は1月17日(土)~2月1日(日)までの2週間!
ということで、実走派ライダー高橋もこれに乗じて試乗してきました!
「エントリーモデルは突出した性能がない」?そんなことはありません。正直この11万円のホイールに驚かされた点もあります!
それではインプレッション!

フレーム:BIANCHI ARIA
コンポ:SHIMANO ULTEGRA 8150
ハンドル:CONTROL-TECH COUGAR CARBON(400mm)
ステム:BONTRAGER Elite Blendr(100mm)
サドル:SQlab 612 ERGOWAVE Carbon(13cm)
BB:CERAMICSPEED BB86 COATED
プーリー:CDJ 11T PULLEY SET(ハイブリッドベアリング)
もともとはGOKISOの35mmハイトを履かせていたので45mmハイトになって迫力が増しました。
また、市場では少数派のギラつくグロスの風合いが一層バイクの雰囲気をかき立ててくれます!
GOKISOから履き替えた場合、ローターの位置関係は少し外側(左側)になりました。
こういう時、GROWTACのEQUALブレーキはパッドの出代の調整で適正化できるのでやはり便利ですね。仕事柄いろんな機材を試すのでこの利便性は非常に助かっています。

カーボンホイールらしい軽い漕ぎ出しで信号待ちからの発進も非常にスピーディ!速度の維持も非常にしやすく、エントリーグレードの完成車ホイールからの交換であればおそらく100%、違いを実感できるでしょう!
ストレートプルスポークを採用し、面ラチェット構造のため掛かりも申し分なし!確実に車体を化けさせるポテンシャルを秘めています。

このホイールで一番驚いたのは快適性。一般的にカーボンリムでなおかつハイトが高くなればなるほどホイールの剛性は高くなり、扱いはピーキーになっていきます。
しかしなんということでしょう!非常に足あたりがマイルド!
GP5000+TPUチューブ、空気圧は普段(4.5bar)より高めのセッティングで5.1bar入れていたにも関わらず、なんと乗り心地の良い事か──
これなら始めたばかりのサイクリストであっても「扱いこなせない」なんてことの起きない優しい仕上がりとなっています。
そしてこの快適性というのは意図して設計に組み込まれたものです。これが何を表すのかといえば「単に剛性不足で不用意に柔らかいわけではない」ということ。しっかりとカーボンホイールらしい加速感、軽快さを備えていながらも非常に扱いやすいホイールであることに驚きました。
下記文言、製作プロジェクト担当 奥平のブログより抜粋
実際の走行では、カーボンホイールならではの軽快さを体感できます。
スペック上の重量から受ける印象よりも走りが軽く感じられ、アルミホイールから乗り換えれば十分に軽い走行感を実感いただけるはずです。高額なモデルと比較すると、最初の漕ぎ出しこそ若干の重さを感じるものの、巡航時には速度維持のしやすさを実感できます。
また、剛性を極限まで高めたレーシングモデルではなく、様々な用途でオールラウンドに使えるよう、快適性を重視した乗り心地です。見た目の高級感も高く、価格帯を超えた質感を備えた仕上がりとなっています。
性能、質感、そしてコストパフォーマンスの三拍子が揃った、私たちの理想を形にしたこだわりのホイールが完成しました。
レースで勝ちたい!本気でゴリゴリ走りたい!という場合にはもちろんもっと高剛性かつ軽量なものは存在します。そういったご要望の方には適さないでしょう。そういう設計ですから。
ただし、エントリーユーザーからホビーユーザー、延いては後半にも足を残したいロングライダーにもお勧めできる逸品です!
この快適性はほかのホイールではなかなか味わえません!


店頭で現物を触れてみた方はご存じかと思います、この面ラチェット。かなりの爆音です。
特に府中多摩川店のような狭い空間だと反響して非常に大きな音に聞こえますが、外で走っている分には室内で回した時のような騒がしさはありません。
かく言う私も静音ラチェットを好みGOKISOやONYXを使用しているわけなのですが、その理由の1つとして「面ラチェット=ラチェットの抵抗が大きい」「面ラチェット=爆音」「爆音=ラチェットの抵抗が大きい」という等式が完成してしまっていたが故です。
駆動抵抗を減らすべくBBやプーリーをカスタムしている私のバイク、実は某有名ブランドのホイール(面ラチェット)を付けて空転させるとクランクが共回りします。
しかしANTARESのホイールに関しては大きな音とは裏腹に惰性抵抗感は少なく非常にスルスル進んでくれるのと、空転時に足を離してもクランクが共回りすることがありませんでした。これも非常に意外で驚いた点です。
「これなら良い!」と思える高い完成度のホイールであると自信を持って言えるホイールです!

改めてアナウンスです。
ANTARESのカーボンホイールが試乗できるブランドキャラバンは2月1日まで!

ORBEA ORCA M30に取り付けた試乗車もご用意していますのでお車などでお越しいただいても試乗して体感することができます!
是非この機会をお見逃しなく!
ご来店、お待ちしております!