【BROMPTON】スタッフ折田イチ推しメーカー、ブロンプトンの選び方/オススメモデル！
by: 折田大樹

こんにちわ！入間店折田です！
今僕が一番欲しい自転車メーカー【BROMPTON】…イギリスの折りたたみ自転車メーカーになります。
今回は個人的に参考にしたブロンプトンの各モデルの選び方をご説明します！

まず最初に個人的オススメモデルです！

BROMPTON S2L

定価：￥220,000(税込)
上記車体の価格になります。同モデルでもカラーや年式で価格は異なる場合がございます。

カラー：HOUSE RED

S2Lのココがおすすめ！

モデル名の頭文字である「S」はハンドルの形状を指します。
ストレートハンドルの略でクロスバイクのようなフラットバーハンドルになってます。

こちらのハンドルの良いところは他のハンドル形状と違い前傾姿勢が取りやすいというところです。
元々ロードバイク等の車種に乗っていた方がブロンプトンになった際ほかの「M」ハンドル「P」ハンドルを握った際にハンドル高が高く感じてしまい、かえって乗りにくく感じてしまう…という事もあります。
ただアップライトな姿勢で乗れるので観光地や目的地をふらっと散策したい人はハンドルが高いモデルを選んだ方がオススメです。

変速の仕様が外装の2段変速になっています。
他モデルに6速や4速等ありますが、4速はチタンモデルからなので今回はクロモリモデルのみの展開で考えます。
6速は内装3段×外装2段の組み合わせになってます。
変速の組み合わせが多いので速度域の調整はしやすいですが内装変速はリアハブの中に変速の機構が入っているので重量が重くなってしまいます。
こちらの2速モデルは6速モデルより約1kg軽いので漕ぎ出しや、上り坂での恩恵が大きいです。

モデルの選び方

上記の文章に大体書いてありますが分かりやすくまとめてご紹介します。
あくまで個人的な選び方になってしまうところがあるので参考程度にお願いします。

Sハンドル→スポーツバイクから移行した人、軽快に目的地を駆け巡りたい方向け。
Ｍ/Ｐハンドル→ゆったりとした姿勢でポタリングを楽しみたい方、前傾姿勢に慣れてない方向け
2速モデル→クロモリとは言えど多少重量を軽くしたい人向け
6速モデル→アップダウンのあるコースを走る際のギアの選択肢を増やしたい方向け。

折りたたみ方

際しい内容は下記ブログの方が詳しく記載がありますのでそちらをが参照ください

さいごに

いかがでしたでしょうか？

16インチと極小タイヤを装備していながらスポーツバイク並みのホイールベース。

それによる直進安定性は数ある折りたたみ自転車の中でも群を抜いて高いです。

スポーツバイク並みに走る折りたたみ自転車を是非ご検討ください！