【入間コラム】夏から秋へ移るこの季節のウェアはどう選べばいいの？
by: 折田大樹

こんにちは！入間店の折田です。
今日は比較的に暖かいですが最近朝方と夜は冷えてきましたねぇ…

さて普段サイクルウェアを着て走っている人はこの時期の服装どうしていますか？
僕もMASI(ピストバイク)で通勤するときは基本着て走っていますが、秋に移行する時期は服装選びが難しい(;´д｀)

朝方や夜に備えて厚着すると昼間暑いしかと言って薄着で行くと夜は特に寒い、
ウェアを着始めて間もない方だとこう思ったことも少なくないと思います。

そこでスタッフ折田がこの微妙な時期の服装選びをご紹介します！

防寒対策

防寒対策とはいっても方法は様々です。
例を挙げると・・・
・秋物/冬物ジャージを着る
・裏起毛タイプのインナーを着て気温によってジャージの袖丈を変える

まぁ他にももっとありますがネタバレになってしまう為今は割愛致します。

今回僕が紹介しようと思っているのは上記のもとはまた違う方法です！
「そんなん知ってるぜ」という方は温かい目で見守ってください。

アームカバーを付ける

アームカバーも紫外線対策の物や写真の防寒対策も兼ねたものが存在しています。
裏面の写真を撮り忘れてしまったので文面での説明になりますが
少し気温が低いが長袖ジャージを下すほどでもないというときがあるかと思います。

そんな時にアームカバーを装着すれば多少の寒さは凌げます。
扱ったらそのまま脱げるし畳めばジャージのバックポケットにも収まるので荷物にもなりにくい！

割とピチッとしているのでサイズ感には注意しましょう。
僕は腕自体は細身ですが、前腕の筋肉が諸事情により発達しているのでLサイズ位で丁度良かったです。

レッグカバーを付ける

使い方や使うタイミングは概ねアームカバーと同じです。
これも寒いなって思ったときに着用するといった形です。

写真はSHIMANOのレッグカバーのSサイズです。
太もも周りがきつくないサイズを選ぶのが良いかと思われます。

ジレを着る

袖なしのウィンドブレーカーという感じですね。
臓器が集中している部分だけを冷風から守り体温が下がりずらいです。

暑ければファスナーを開けてそのまま走るもよし、脱いでしまうもよし。
お洒落サイクリストの中ではファッションとしても選ばれてます。

最後に

いかがでしたでしょうか？

参考になったのであれば幸いです。