【入間タイムセール】完成車限定セール！”cannondale TOPSTNE CRB 3 L”が対象です！サスが無いけど有る⁉グラベルロードです！
by: 三塚 孝能

CANNONDALE TOPSTONE CRB 3 L

定価：￥410,000(税込)
↓完成車限定セール価格！
￥ASK！

カラー：CRB(BLK)
サイズ：M(180cm前後)

※入間店限定のセールとなっております。
※アウトレット品の為、キズ・汚れがある可能性がございます。ご了承下さい。

販売価格はこちらからご覧ください

車体概要

ロードバイクからマウンテンバイクまで幅広く手掛けるCANNONDALEジャンル幅の広さは可能性の広さ。
TOPSTONE CRBシリーズはフルカーボングラベルロードです。
しかし、キングピン・サスペンションをもってシートチューブをしならせ、ストローク30㎜を用意する後ろサスペンションバイクとしても考えることができます。
上位グレードにはマウンテンバイクで使われる左側だけのサス付きフォークを採用したモデルも存在するバイクになっています。

ブランドロゴはフレームの上側に立体的な形で貼り付けその上からクリアを塗られていています。
立体感があり、高級感を演出しながらも可愛げのあるロゴです。

同じトップチューブ後ろ側には車体名が書かれています。

特有の機構ピポッド”King Pin”でしなるのではなく動く仕様になっている部分がシートチューブ中央にあります。
内容はシートステー部分を硬く作り突っ張るようにしてチェーンステーとシートチューブをしならせることで、サスペンションの様な効果を生み出しています。

この左右非対称で特殊な構造になったチェーンステーが一緒にしなるわけです。

またこの左右で大きく形が変わるチェーンステーにはもちろん理由があり
グラベルロードジャンルもオフロード系であることからどんどんタイヤが太く大きくなっていてその幅とクランクやチェーンリングの隙間がいよいよ限界になってきたというのが理由です。
下に下げて強度的に薄くなりすぎないようにすることで何とか自転車の形を保っています。

タイヤクリアランスは700Cで最大45Cまで対応しており、悪路走破性は十分でしょう。
ちなみに、デフォルトではいているのがこのサイズです。

カラーリングはCRBですがメインカラーはBLKでグラデーションするようにチューブ中央がGRY系の色となっております。

フレーム上面トップチューブの下側にはこうした窪みが用意されています。
オフロード場面によっては自転車を降りなければならないときもあると思います。
そんな時はここに肩がフィットし後ろに滑り落ちずらくなったり、設計の関係でボトルケージからボトルを取るときにつっかえて取れにくいといったことも少しだけ解消してくれるかと思います。

フレーム三角形内のボトルケージは通常通り2個
その他にトップチューブバッグやダウンチューブ下、フォークサイドなど多くの積載ポイントを用意するフレームはグラベル積載ライドのハードルを下げてくれそうです。

こちらの車体は前後ライトが搭載されています。
今回の車体TOPSTONE CRB 3 L
このLはLIGHITを意味しライトがついていますよというものになります。

他にもR Eと派生する文字がありRADAR ELECTRICというものがあります。
すべてあわされたモデルはRLTがついていて
・レーダー（リアビューレーダー）
・ライト
・エレクトリック（Di2など電動変速）
この様になっています。
今回はLなのでライトが付属するモデルになっています！

タイヤの大きさは700×45Cとかなり大きく細めのマウンテンバイクくらいあります。

ハンドルはフレアタイプで裾広がりの物を使います。
幅を広げることで車体を抑え込むように安定させることも可能でまっすぐ走りやすくなります。

ホイールハブのところについているこのCANNONDALEのアイテムはスピードセンサーです。
シールで隠れてしまっていますがGARMINと共同開発のジャイロ検出のセンサーでAnt+やBluetoothに対応していますので昨今のサイクルコンピューターへの接続も問題なし。
GARMIN製ということで精度は間違いないです。

CANNONDALE Appです。
スマートフォンアプリでお持ちのスマートフォンをサイクルコンピューターの様に使うことができるもので、走行距離に応じたメンテナンス通知もしてくれる優れものだったりします。
メーカーへのユーザー登録もこのアプリから行うことができ一石三鳥くらいらくらくなアプリですのでCANNONDALEユーザーの方は入れておくとよいでしょう。

コンポーネントはSHIMANO GRXを採用し、チェーン暴れ防止機能のスタビライザーを搭載した2×11速、油圧ディスクブレーキと非の打ち所がないグラベルロードかと思います。
気になる方は是非！