【TREK】新型105を搭載したアルミハイエンドバイク”EMONDA ALR5″カーボンロードに引けを取らないモデルを是非！
by: 折田大樹

こんにちは！入間店折田です。
軽くて高剛性のロードバイクだと皆さんカーボンフレームが出てくると思いますが、実はアルミフレームの中でのハイエンドフレームは物に寄りけりですが
カーボンフレームよりも軽かったり剛性が高かったりするのです！
今回の車体はそれに値する車体になるので是非ご検討ください。

TREK EMONDA ALR5

販売価格：￥320,000(税込)

サイズ：52　（170㎝前後）

カラー：SLT/BLK

 車体概要

アルミのフレームを採用し、価格を抑えると共にフレームの各所をカムテール形状にすることで前作よりもより空力性能が良くなっています。
EMONDAの名の通りもちろん車体の重量もアルミフレームにしては軽いです。
あと自分の一押しポイントは溶接の綺麗さです。溶接のつなぎ目などがとても綺麗でカーボンロードだと言われたら信じてしまいそうなくらいです。
また、付属のホイールはチューブレスレディ対応のホイールの為購入後にチューブレス化して更に乗り心地と走行性能を向上させることも可能です。

12速の105

近年値上がりが激しいロードバイクですが、この価格帯で新型の機械式105が付いてくることは滅多にないと思います。
STIレバーは前のモデルより角ばったデザインになり、レバーを握った時の握りやすさが格段に向上しました。ギアに関しても50-34,11-34と山でも平坦でも何でもこなせるギア比になっています。

一押しポイント！

この車体一見遠目で見るとただのグレーとブラックのグラデーションですが、なんと車体全体にラメが入っているんです！

上の写真はダウンチューブの色の変わり目の部分ですが、このラメが車体全体に散りばめられているので外ではとてもきれいな色になります！

続いての一押しポイントは、ハンドル周りです！
この車体にはノーマルのステム、ノーマルの丸ハンドルが使われています。そう！めっちゃ普通なんです！
近年フル内装の車体が増え、ハンドル周りに専用品が使われることが多くなりました。しかし、ハンドル周りがノーマルのステム、ハンドルという事はお客様の好みのステム、ハンドルが使えてカスタムの自由度が高くなるという事です！しかも、ワイヤー類はヘッドチューブからフレーム内に内装されるためほぼフル内装になり見た目もとてもスタイリッシュになっています！

最後に

今週末7/26～7/28まで三井ポイントがお得に付与されるポイントアップデーを開催します！

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