【オータムフェア】コルナゴのカーボンロードも対象になっています。
by: 折田大樹

こんにちは！入間店折田です。
本日は自転車好きがいつかは手に入れたい、と憧れるであろう高級イタリアンブランドの車体。
昨日までのツールドフランスでも大活躍だったポガチャル選手も跨ったことがある形の車体です！
以前ご紹介した”COLNAGO V3″が特価で展示中！という事で、ご紹介したいと思います。

“COLNAGO V3 105Di2″

通常販売価格(税込)：￥649,000-
↓オータムフェア対象価格！
￥ASK！

カラー：MKBR(ブラック/レッド)

サイズ：480(165cm前後),500(170cm前後)

コンポーネントR7100系105Di2 電動2×12速

車体概要

ここより別カラーでの説明になります。
今回ご紹介するV3は高級イタリアンバイクメーカーとして不動の人気を誇るCOLNAGOの中でエントリーに位置づけられているロードバイクです。(カラーは別カラーです)
しかし、侮るなかれ。
使用されているフレームの形(モールド)は、2020年ツールドフランスを制したロードバイクV3-RSと同じで、カーボンのグレードを変更することで乗り心地がマイルドになっているかと思います。
ポガチャル選手も跨ったんです！

展示中のカラーはホワイトベースで綺麗な仕上がりです。
シートポストも塗装されており、フレームとの一体感があります。
随所にカムテール形状が取り入れられており空力性能を向上させながらも、タイヤクリアランスは28Cまで対応可能となっております。
そのため、レースからエンデュランスとオールラウンドに使っていけるバイクかと思います。

ステム・ハンドルはDEDA製、サドルはPROLOGO DIMENTION、COLNAGOのロゴ入りのボトルゲージも付属で細かいところも妥協していない仕様です。
この車体の仕様として、ステムorハンドルからの内装が可能で、展示中の車体はハンドルから内装としており、ケーブルが全く出ていないフル内装となっております。

コンポーネントはR7100系105Di2 電動2×12速となっております。
STIレバーのブラケットが小ぶりで手が小さい方も握りやすく、電動変速で疲れてきた時の変速で機械式との違いを特に感じることが出来るかと思います。

ブレーキはもちろん油圧ディスクブレーキ搭載でシビアコンディションでも制動力は安心です。
また、ホイールはFulcrum Racing 600 DBでちょっといい鉄下駄(前後で1700g切り)。
さらに後々、チューブレスレディでの運用も可能とデフォルトのホイールとしては文句なしです。