【NEW ITEM】ロングライドやMTBレースなどに使いやすいグリップが各サイズ入荷！
by: 折田大樹

こんにちは！入間店折田です。
フラットバータイプの自転車をお使いの皆様、長距離乗った時手が疲れませんか？
かくなる僕もそうです。
ピストバイクはフラットバーで組んでいるので40~50km走ると手の平が結構痛いです。

簡単な解消方法としてはパッド付のグローブを使うかグリップをクッション性の良い物に変えるかと言ったところです。

今回は後者の方でこれは良いかもしれんぞ！という商品が入荷して参りましたのでご紹介します。

SQ-LAB(エスキューラブ)GRIP 711 TECH＆TRAIL 2.0

販売価格：￥5,720(税込)

サイズ：S,M,L
※サイズチャートはこちらからご覧ください。

商品概要

コチラのモデル711は題名の通り、長距離ライドやMTBレースなどといったシチュエーションで使いやすくする為の設計になっています。
どうやら人間工学に基づいて形状になっているようです。

まずグリップの先端の素材がバネのようなたわみ方をする様でその分クッション性が良くなっているそうです。
同じメーカーの製品で7OXというモデルがあるそうでそのモデルよりハンドルエンド側の外径、クッションが大きくなっており、顕著なテーパー形状となっております。
肩幅より広く開いた腕でグリップを握る場合、外側が高くなっていることで手首が自然な角度を取ることができるので結果的に手が疲れにくいということですね。

グリップの形状が真円ではないです。
これはスクエアグリップという形状らしく、角がない丸型のグリップは引っ掛かりがないせいで手が滑りやすく踏ん張りがききません。
結果的に踏ん張りをきかせるために強く握ってしまい手が局所的に疲れてしまいます。

そこでこの製品はグリップを効かせるための設計として四角形のような形状をしています。
人間の指は関節で曲がり、手のひらは多角形を描きながらハンドルバーを握ります。SQlabのわずかに角を付けたグリップは、折り曲げた指の形状に自然とフィットし、より確かな把持力を余計な負荷をかけずに提供できる設計です。

確かに握ってみた所明らかに円形の物より握りやすかったです。
正直欲しくなりました。

今回各サイズ一点ずつの入荷になっていますので気になる方はお早めにどうぞ！

余談

12/2,12/3とお休みを頂いたので江の島にあるイルミネーションを見に行ってきました。
今の時期イルミネーションが映えるので皆様も行ってみてください！