【GIANT】35周年記念モデルの”GJ-35 LTD”再入荷しています！前回入荷分は紹介する前に即成約になった車体です！
by: 三塚 孝能

皆さんこんにちは。
入間店の三塚です。
本日は、ハイパフォーマンスなアルミロードバイクをお探しのお客様に向けて、日本限定350台の限定モデルをご紹介！

“GIANT GJ-35 LTD”

定価(税込)：￥220,000-
カラー：WHT
サイズ：445S(170cm前後)

車体概要

 
今回ご紹介するのは、コスパに優れたバイクを多数ラインアップしているGIANTが35周年を記念して台数限定で用意したGJ-35 LTDというアルミロードバイクになります。
全体的なシルエットは、同社の軽量モデルTCRシリーズにも見える1台。
それもそのはず、ジオメトリーを見てみるとフレームのフロントトライアングルは各チューブの長さやアングルが一緒です。
違うのはリアトライアングルとトレイル値ですが、並べて比較しなければわからない程度なので、見た目的にはアルミ版TCRと言っても差し支えないのではないでしょうか？
数値上はホイールベースが伸びているのもあり、初めてのロードバイクでも安定した走りができるような設計になっているので、エントリーの方におススメですね。
 
フレームの溶接部分も、まるでカーボンバイクのように滑らかでアルミフレームとは思えないですね。

綺麗なホワイトのフレームにホログラムロゴで、高級感もありつつ地味すぎないカラーです。


BB周りやブレーキ付近の溶接はしっかり目に盛ってありますが、それでもかなり綺麗です。

フォークはADVANCEDグレードのフルカーボンフォークを採用。
左右対称のデザインで、軽量性と剛性、空力性のバランスを取りつつ、最大33mmまでのタイヤクリアランスも確保しています。

シートポストもフルカーボン製を採用することで、ダンシング時の振りの軽さや振動吸収性を高めています。
また、D型とすることで空力と乗り心地の両立が図られています。

ケーブルルーティングはステム下内装で、張り出しはほぼなし。
ハンドルは好みのものを使用することができそうです。

そのハンドルですが、昨今のトレンドともいえるアルミフレアハンドルを採用。
エアロポジションを取りやすく、多少荒れた道の際には抑えつけながらの走行が可能となっています。

コンポーネントはSHIMANO Tiagra 2×10速を採用。
よっぽどのアップダウンならいざ知らず、サイクリング的な使い方なら、困ることはほとんどないでしょう。

ブレーキは油圧ディスクブレーキを採用しており、エントリー価格でもスペックは妥協していませんね。
完成車重量が、およそ9kgなので、ホイール次第で8kg台に乗せることは簡単でしょう。
コンポまで手を出せば7kg台も見えてきそうです。
いかがでしょうか？
エントリーバイクとしてみれば申し分なし、今後のアップグレード次第ではレースバイクにまで化けそうな1台！
気になる方は入間店へ！