【店長ブログ】FELICE GIMONDI(Bianchi Granfondo Tour) 1,2日目の写真まとめ
by: 小池 桃太

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは！ワイズロード入間店 小池 桃太でございます。

　昨日、イタリア ミラノ より帰国しました。

使い慣れたPCでのブログアップができますので、これからの記事の写真にもご期待下さいませ～♪

 

ここまでの記録をご覧になっていない方は是非コチラからご覧ください >>

 

 

 

さて、本日は現地からアップさせて頂きました記事のフォローをさせて頂きます。

進行がゆーーーっくりですスミマセン…

 

 

 

「2016/5/13 イタリア ベルガモ に到着  」

 

5/13 イタリア マルフェンサ空港 に 到着

時差-7時間  、 気温差は日本とほとんどかわりありませんが、　空気　が　違います

カラッとした空気。日陰では少々肌寒く感じますが、日向はチリチリと肌を焼かれる感覚が…

（すっかり黒焦げになった小池が店頭に立つ事となりました）

　サイクルヨーロッパジャパン様が用意してくださったバスは7人で使うにはあまりに大きく、

そして　快適でした♪

急いでバスに乗り継いだため、バスの全体写真はこの時点で撮れていませんが、後の移動にも同じバスを使い、その際に撮りましたので続くブログにご期待下さい

 

イタリアのバスは全てこうなのでしょうか…

運転席は日本のバスに比較し、低く、そして窓がとても大きい。

　観光客に対する配慮なのでしょうか。

おかげで変わりゆく景色を存分に楽しむ事ができました！

　高速道路にのったのですが、正直どこから高速道路なのかわからないくらい広い道路でした…

道路の幅の広さに圧巻..

 

 

 

あまりにさりげなく、見落としておりましたが、

バスのカーテンがイタリアンなセンスでした。　私がねじったワケではなく、全てのカーテンがこのようになっております。

 

フライト時間 12時間くらいです。　それはそれは、すさまじい疲労感。

みなさん、グッスリ眠っている中..

今後のスケジュール確認など、

旅の間、お気遣い頂きありがとうございました。

 

ブレてますが..

イタリアに到着し、はじめて口にした飲み物がコレ。

　レモンティーですが、イタリア～ンなフレイヴァーを感じるのは私だけでしょうか??

とてもおいしいです。2ユーロで購入できますが、飲料の価格は日本に比較し、少し高いですね。

250円～300円くらいのイメージです

ベルガモです。

左奥に見える塔はシンボルマークだそうです。

　座席最前列でカメラを構える私に運転手さんが教えてくれました！

グラッツェ！

 

 

ベルガモはサイクリストにとってとても魅力的な環境。

ロードもMTBも走るフィールドがたくさんです。その為、多くの有名レーサーもこの地で練習しているとのこと。

後のレースで私も走る事になります☆

ホテルに到着。

 

　日本とは異なり、

「イタリアっていう国はね、 命 意外は全て取られる国です」と日本を発つ前に教わりました。

荷物番は必ずつけて、順番に室内へ運び入れます。

 

こ、こわすぎるぜ….

 チェックインには時間が少々かかります。

日本のホテルではパパッと鍵をもらうだけのイメージですが、パスポートの掲示の他に何かPCで作業している様子でした。

ようやく受け取ったルームキーには感動しましたが…　  重い。

そして立派だ。

なぜだ!!　外出時に持ち出さないようにするための仕掛けでしょうか。

おかげで部屋に鍵を置き忘れるなど、一度もしませんでした。

　レースエントリー前日ですが、

このホテルの滞在者はほとんどいませんでした。

みなさん、エントリー当日に車でやってきてそのまま宿泊されるようです。

 

 

いよいよベルガモの街を散策します。

 

 

　目に映るもの、すべてが新鮮で多くの写真を撮りました。

 

こんな建物、日本ではあまり見かけませんが、ものすご～く普通に、多く建っております。　

まっすぐ歩く事も困難。

それほど、見どころが多い街です。

　素敵すぎます。

 

　イタリアに着いて、もっとも困ったのは道路標識が分からない事かもしれません。

右側通行なだけであれば良いものの、何が優先か、信号の位置や表示、カラーなどなど…

注意して歩かなければ、無事にレース当日を迎える事もできない可能性も！（汗）

ベルガモにあるから、　良いのでしょうか。

“MY STYLE ” 地元の洋服屋さん。

 

 信号待ち。

 このボタンを押さねば変わる事がない、信号の色。

 ちなみに、

押してもなかなか変わりませんでしたが（笑）

 

まったりした時間の流れをここでも感じます。

駅前にある大きな交差点。

見慣れた看板に少し安心しましたが、立ち寄る事はありませんでした。

メニューが違ったりするのでしょうか。

おそらくボリュームは違うのでしょう..

 

駅です。

 

 

バスです。

見かけるバス、トラックなど全て大きかったです。

ご覧の様に、運転手さんの座っている位置が日本に比べて低いと思いませんか？

初日の夕飯はこの看板のレストランにて。

洒落ている。

オシャレすぎる…!!  当然、ここも撮影しますね

店舗入り口から看板に向かって。

疲労のせいにしましょう…　写真を撮るための力が無くなってきました..

店内に入ると　雰囲気がプンプンする廊下　があります。

飢えていたのは私だけではないようで..

早速 ビールで乾杯。　しばらくしてから思い出したようにテーブルの様子を撮影。

 

洒落た照明、そしてレンガでできた天井。

 

イタリアでは普通の光景なのでしょうか、　雑多に置かれた本やビン、一つ一つが洒落ている。

 

 

普段はあまり口にしないワインにも積極的に手が伸びてしまう..

　これぞイタリアマジック！

ピザがとにかく、美味である。

 

 

 

我々がジモンディ（グランフォンド）に参加すると知って大盛り上がりのイタリアンファミリー！

記念撮影をしてもらいました。伝わりますね？

 

この雰囲気、最高です！

 

現地の住民は陽気な方が多く、過ごしやすかったです！

 

 

 

「5/14 レースエントリー 」

　日付がかわり 5/14 、レースエントリーの日です。

やや時差ボケというものを感じましたが、ワクワクのほうが大きい。

いよいよベルガモの街を自転車で走る事ができるのですから、当然です。

あの街並みを一刻も早く走りたい。そんな気持ちを抑え、まずは車体の準備です。

先に述べましたが、ホテル利用客は “まだ” 少なく廊下のスペースを大きく使って一気に組上げる事ができました♪

 

 

いよいよ出発！

 

見慣れない標識に、日本とは異なる自動車の走り、それに初めて見た標識に緊張しながら走行。

 

 

同行したカメラマンは、小型カメラも持ち込んでおりました！

そうか…　レース中も撮ってくれるんですね！

 

私の写真が届く日を心待ちにしております　(￣▽￣)

 

このお二人。

さすが、プロです。移動時も常時重たいカメラ入りのバッグを背負っております。

 

そんなこんなでアッと言うまにレース会場に到着。

 

 

女性レーサーも多く、みなさん、とても速そう…

 

 

 

ビアンキのブースが一番大きかったです。

　かつて　ツールドフランスで勝利を挙げた地元の英雄ジモンディが好んで乗ったビアンキが主催するレースなので、当然ではあります。

 

バイクの展示もあります。

 

更に奥へ進むと自身のゼッケンナンバーの確認をするボードがあります。

 

さーて…　

私は何番なのだろう……..

　

滞在中、非常にお世話になったカード。

これがるだけで…　パスタパーティでチヤホヤしてもらう事ができ、

レース会場スタート地点まで侵入でき、　良い写真を撮る事ができました！

ありがとう！　あ..　グラ～ッツェ

 

 

ナンバーは　613　でした

 

6+1+3 = 10  う～ん、いいナンバーで良かった

 

 

 

 

　取材の為、バイクの写真撮影を済ませた様子です。

　早速ジャージに着替えてますね（笑）　さすがです。

 

日本のイケてるジェントルと..

 

イタリアのイケてるジェントル。

エントリーを終えた選手達が会場を後にします。

ものすごい数の袋を下げておりますが..　何名で出場されるのでしょうか…

だんだんと本場の強そうな選手達を前に怖くなってきました(泣)

 

シートピラーの出代の長さが全く違うのは、頭ではわかっていても　マヂか　と思ってしまう

 

 

お姉さんと記念写真。

緊張でひきつる。

 

さーて、　ぼちぼち　観光にいこう！

 

エントリーが終わったら街へ出発。

ビアンキ コンセプトストア ベルガモ店に向かいます。

 

　記事がだいぶ長くなりましたね..

今回はここまで！

 

 

 

 

 

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