【店長ブログ】FELICE GIMONDI 完走 そして宴
by: 小池 桃太

 

ワイズロード入間店 小池 です

こんにちは。本日は2つめの記事です。

 

前回までの記事、ご覧いただけておりますでしょうか..

 

 

ここまでの記録をご覧になっていない方は是非コチラからご覧ください >>

 

さて、

レースを無事に走り終えた我々は、早速 「宴モード」 にはいります。 

 

 

 

 

 

同じレースを完走した仲間達は皆、より一層陽気になる。

 

 

 

 

 

 

イタリアならではの美味いもの、たらふく頂きました。

 

 

 

私の倍以上の速度でゴールしたお二人…

なんと、ゴール後にカメラを手に峠まで引き返して撮影をしてきたとっ!!

 

なんというガッツだ…

まぁ、私はレース中に撮りましたが(笑)

 

 

自身のリザルトはこの広場の中央にドーンと置かれたこのボードで確認できます。

 

まぁ私のタイムなど気にしないでください…

 

 

 

 

じつは、私。

走り終えて感じた事があります。

 

先頭を競う選手

完走を目標に淡々と走る選手

チームでわいわい走る選手

私のように観光がてら参加されている方など写真撮影まで楽しんでおりました。

 

速さだけではない。

それぞれに楽しみ方がありました。

 

イタリアで記念にレースやイベントに出たいけど、怖い…

　そんなアナタ、ぜひ安心して行ってみましょう。想像よりも遥かに幅広い層を包み込む、懐の深さがあるのがイタリアだ！

 

 

イタリアのグランフォンドはとても走りやすく、素晴らしい環境のもとで開催されていました。

今回、ビアンキ主催のツアーでは面倒かつ複雑な準備（ホテルや移動手段の確保など）もなく、30万円程度で参加可能でした。

入門者が本場イタリアの自転車文化に触れるには最高のツアーなのではないかと考えた。

 

 

イタリアには他にも素晴らしいレースがたくさんあるのだろうか..

早くも来年、イタリアを訪問したい意欲がわきあがる。

 

 

そんな物思いにふけるレース後…

 

　突如現れたのは地元の英雄だった

 

そう、小池抜きの集合写真だ

私が撮影をしている。　失敗だ。なぜとっさに写ろうとしないのか!!

ご多忙なジモンディ氏を引き留めることはできず…

 

 

 

さりげなく同じ枠に収まろうとする私。

 

 

 

言うまでもなく、この日の宴は深夜まで続いた…

 

翌朝、

ビアンキ本社スタッフの方が我々を迎えにホテルへやってきた。

　なんと、　日本　の　強い　ライダー　とのことで、ベルガモの地で一躍有名になった日本人がいるとのこと。

無論、私ではない。

 

 

 

 

Mr.Ymaguchiの名は、新聞に掲載されたリザルトにより瞬く間にベルガモの街に広まった

 

 

 

 

さて、チェックアウトの時間だ。

このホテルに滞在したのは3日間。ベルガモ、良い街でした。

 

さて、この後のスケジュール確認。

本来であればビアンキショップを数件回りつつミラノへ移動する予定だったが、急遽嬉しい予定変更がありました。

ベルガモから車で数十分の距離にあるビアンキ本社へ訪問できることになったとのこと。

 

これは、嬉しい。

せっかくイタリアに行ったにも関わらず断念せねばならないのかと、内心落ち込んでいた私にとってこれほど嬉しい知らせはない。

きっと、私が完走したから良いことがおこったのだろう。

 

 

と、いうことでやってまいりました。

ビアンキ イタリア本社です。

 

次回は、ビアンキ本社内の様子をアップします！

お楽しみにどうぞ♬

 

 

 

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