【スタッフブログ】スタッフ折田、9ヶ月待ちのハンドルに交換！
by: 折田大樹

こんんちわ！入間店折田です。
今回は僕が去年に注文していたハンドルがやっとこさ入荷してきたので交換していきたいと思います！

DIXNA ジェイフィットモンローFZ

ハンドル幅;上370/下390

リーチ：62/52mm

このハンドルを選んだ理由

1,元々のポジションがリーチ遠めで乗っていたが、最近少し遠く感じてきた。
2,一度380mmのハンドルを使っていた時期があり、感触がよかった。
3,狭めのハンドルだとスプリントをする際にバイクを振りにくい為フレア形状のハンドルが使いたい！

主にこの三つがこのハンドルを選んだ理由です。

いざ交換！

・まず前使っていたハンドルを取り外します。
前に使っていたハンドルはFSAのEnergy Tranditionnelという根強い人気があるシャローハンドルを付けてました。

僕はシャロー形状が大好きなので一年以上このハンドルを愛用していたのですが、近ごろハンドル幅が広く感じてきたので交換を決めました。
このハンドルのリーチ長が80mmなので約2.5cmリーチが近くなります。

色々と工程を省きましたが、装着後の見た目がこんな感じです。
上ハンドルの部分が5mm手前に寄っているのが分かります。
まだポジションが定まってないのでバーテープは巻いてません。

STI取り付け部分の下側がスパッと切り落されたような形状になっています。
これはFit Zoneと言われるもので、ブラケットポジションで握った時に指が収まりやいという利点があります。
実際取り付けて走ったところ明らかに指が入りやすく感じました。
ハンドル幅も3cm狭くなっているので普通にハンドルを持っても脇が締まりエアロポジションも取りやすかったです。

あとがき

 実はハンドル以外にシフトワイヤーも同時に交換しています。
ハンドル幅とリーチ分で5cm近く長くなってしまうのでそのまま運用するとワイヤーが余り過ぎてしまいシフト操作に影響をきたします
結構使い込んでいたのでいい機会で交換できました(ラッキー！)