【CANNONDALE】2023年新カラーの「S6EVO CRB」新型105搭載で入荷！
by: 上山翔

CANNONDALE S6 EVO CRB 105 Di2

M.BLKカラー
51,54サイズ
¥530,000-
三井ショッピングパークカード優待対象

CANNONDALEカーボンレーシングモデルのSUPER SIX EVO CARBONです。
フレームはヘッドからブレーキホースが内装化されるもので電動化することでケーブルの張り出しがなくなります。
最新スペックの105Di2が搭載されレーシングエントリーな1台としてさらに磨きをかけた1台に仕上がっています。
GARMINと共同開発するホイールセンサーはスマートフォンやサイクルコンピューターにワイヤレス接続し速度の表示、アプリ接続で積算距離表示が可能です。

ブレーキホースの内装化はこの部分からで
専用のスペーサーがSUPER SIXモデルにはあります。

ヘッドチューブの裏側は平らになっており正面からの空力、側面からの風のあおりに強くなっています。

またのようなパーツはメカニカルシフト変速を採用する際に使用します。

シートクランプは臼タイプで外への出っ張りを減らし空気抵抗を削減します。

フレームロゴはトップチューブにフレームカラーも相まって控えめな主張です。

フロントハブにはGARMIN共同開発のホイールセンサーがついてきます。
サイクルコンピューターやスマートフォンアプリに接続し速度計測などを行うことができます。

タイヤクリアランスはこのくらい空いております。
搭載タイヤは700×25cです。
少し広めに余白が開いていますね。

ホイールの固定方式は12㎜スルーアクスルです。
現行のディスクブレーキのロードバイクでは標準的なサイズ感です。
一つ違うとすれば固定部真下のフレームに切り欠きがあるところですねこれはスピードリリーススルーアクスルという規格でLOOK提唱の規格です。
レーシング環境でのパンクの交換はホイールごと交換が日常でスピーディに行う為に外しやすく作られた規格ですが、一般サイクリストたちには無縁とお思いの方も多いかと思われます。

ですが！

スピードリリーススルーアクスルはホイールに刺さったまま取り外す仕様の為アクスルシャフトの紛失リスクが減ります。
輪行などを多用する方は重宝するのではないでしょうか？

新型のR7170シリーズ105を採用しますので12速Di2です。

ご案内は上山翔でした。