【スタッフぶろぐ】三塚初めてのフォールディングバイクで”BROMPTON M6L”買ったってよ！併せてSPDデビューも画策、、、
by: 三塚 孝能

皆さんこんにちは。
入間店の三塚です。
今回はタイトルの通りです、、、
ずっと欲しかったBROMPTON買っちゃいました！

なぜ、BROMPTON？

サイクリングから普段使いまで幅広く使える16インチサイズのタイヤ。
そして、カスタム性の高さからBROMPTONはいつか欲しい車体でした。
車体を自分好みにカスタムできると、より一層愛着がわきますよね。

そして、見た目だけでなく性能も！
当店スタッフの車体に試乗させてもらった時には、自分が想像していた以上の走りの良さに驚きました。
正直、この走りの良さが決め手でした。

購入した車体は？

三塚に選ばれたのはC LINE M6L M.BLKです。

最新のP LINE 12速よりお手頃な価格で、他モデルと比較して幅広いギア比を持っているモデルという事でC LINEの6速モデルを選択。
SハンドルとMハンドルについては形が好きなので、Mハンドルにしました笑。
ポジションが合わなければ、ハンドル交換で対応しようと思います。
そして、リアキャリアは使わないと思う＋軽量化の意味もありラック無しのLを選択したわけです。
最も迷ったのは、カラーです。
ポップなユズライム、シックなオーシャンブルーやデューンサンドと迷いましたが、結局一番無難で、パーツのカラーカスタムを受け入れてくれるマットブラックになりました笑。

納車時に合わせて購入したもの

MKS US-S Ezy

走り重視で行きたかったので、ペダルを三ヶ島ペダルの脱着可能なSPD互換のペダル、MKS US-S Ezyに変更します。
また、BROMPTON純正の折り畳みペダルは折り畳み機構がある分、左右でQファクターが異なるという点と、展開時にペダルを最初に展開しないと車体に傷がつく可能性がある点の2点が気になったというのもあります。
(注文品なのでまだ手元には届いてませんが、取り付けたら、使用感をレビューします！)

XC7

SPDペダル化に伴い、SPD用のシューズとしてSHIMANOのXC7(快適性とパフォーマンスを追求したオフロードレーシングシューズです笑)を購入し、SPDデビューとなります。
街乗りメインなので、EXシリーズでも良いとは思うのですが、BOAダイヤル2個のフィット感の高さ、ワイド・ハーフサイズの展開有、価格面を総合してXC7にしました。

実は、知り合いのSPDを試させてもらったことはあったのですが、実際に自分で使うのは初なのでシューズ、ペダル共に使用感はいずれレビューしたいと思います。

MINOURA ライトマウント フロントライトステー

細かいパーツですが、ハンドル周りをスッキリさせるために、車体のブレーキと共締めするMINOURAのフロントライトステーを取り付け。

光量の大きいCATEYEのライトを使用する方やMハンドルで取り付け位置に制限がある方はハンドリングに左右されずらく、見た目も良いフロントブレーキ上への取り付けがオススメです。

最後に

いかがでしょうか？
彩湖まで合計30km程走ってみたので、走行性能のインプレッションは後日あげたいと思いますが、まずは購入報告でした。
初めてのフォールディングバイクですが、これからちょこちょこ弄っていきたいと思います！