【MERIDA】オールラウンドロードの”SCULTURA RIVAL-ED”即納可能車として展示中！フルワイヤレス電動変速のRIVAL搭載モデル！
by: 三塚 孝能

皆さんこんにちは。
入間店の三塚です。
本日は台湾のメジャーブランドMERIDAの24年モデルが入荷して参りましたので、ご紹介いたします。
変わった点はカラーだけですが、MERIDAはカラーリングがかなり綺麗だと思うので、是非現物を見て頂きたいです！

“MERIDA SCULTURA RIVAL-ED”

通常販売価格(税込)：￥638,000-
↓ 在庫品価格！
入間店販売価格(税込)：￥618,860-

カラー：FB19(BLU)
サイズ：48(175cm前後)
コンポーネント：SRAM RIVAL eTap 電動2×12速

車体概要

MERIDAのオールラウンドロードSCULTURAをSRAMの完全ワイヤレスコンポーネントRIVAL eTapで組み上げた一台です。
コバルトブルーで最近の自転車には珍しい、派手目なカラーリングです。
MERIDAはここ数年カラーリングがお洒落で綺麗なカラーが多い印象です。

フレームはオールラウンドバイクらしく比較的細身なチューブで構成されていますが、ダウンチューブはボリュームがありシートステーもトップチューブ下に来るようなトレンドのフレーム形状です。
フラグシップモデルとはカーボン素材を変更することで、エントリーの方にも硬すぎない一台に仕上がっているかと思います。
シートポストもカーボン製で軽量化されています。

ホース類はステム下内装で、ワイヤーの張り出しを最小限にしながら好みのハンドルにできるので、後々のアップグレードにも適した内装方式だと思います。

コンポーネントはSRAM RIVAL eTap電動2×12速です。
SHIMANOでいう所の105Di2と同等のグレードです。
大きな違いはフルワイヤレスという点で、FD、RDにそれぞれバッテリーを取り付け、レバーともワイヤレスで接続されます。
飛行機輪行の際に、バッテリーを外せるという点、FD、RDのバッテリー形状が同一の為RDが充電切れの際にFDのバッテリーと入れ替えることで変速できる等のメリットがあります。

ちなみに、MERIDAはサドル下に専用の携帯工具を収納できるスペースが付いており、いざという時に工具を忘れた！っという事は起きにくくなっています！

いかがでしょうか？
派手な一台をお探しの方にオススメの1台です！