【オータムフェア】電動変速カーボンエンデュランスロードの”MERIDA SCULTURA ENDURANCE 6000″も対象です！この車体は値引き対象です！
by: 三塚 孝能

“MERIDA SCULTURA ENDURANCE  6000″

定価：￥528,000(税込)
↓オータムフェア対象価格！
￥ASK-
※アウトレット品の為、キズ・汚れがある可能性がございます。ご了承下さい。

サイズ：49(175cm前後)
カラー：ER59

車体概要

このモデルは”MERIDA SCULTURA”シリーズのエンデュランスモデルとなっております。
通常モデルと少しジオメトリーが異なっているので軽量且つロングライド時の疲労を軽減させられます。

何が違うかというと、通常モデルと比べてヘッドチューブが長くなっているので上体が起きるような乗車姿勢になり前傾がきつくなりづらくなっています。

グレードとしては中盤辺りに値するので硬すぎず柔らかすぎずちょうどいい剛性感を持っておりパワーロスは少なくなっており、振動吸収性は上位モデルより向上しています。

フレームマテリアルはCF3カーボンを使用、丁度中くらいのグレードでコスパも非常にいいです

カラーリングはブラック文字にバーガンディのような濃いレッドでラメ入りのようにキラキラしています。

ケーブル類がステム下から内装されるシステムを採用しており、ケーブルの張り出しはハンドル部分の一ヶ所くらいですね。
アクセサリー類を取り付けるときにケーブルが邪魔をしにくくなっているのでGOOD！

ダウンチューブ上面が幅広で下面が細く逆三角のような形のエアロパイプですね。
オールラウンドに扱いやすいセミエアロフレームはファストランだけでなくロングランの場面でも当然効力を発揮し、1時間○○秒削減などの話も自身から遠くプロだけの話ではなく、5～6時間も走れば休憩時間を1回増やせるなどメリットが出ます。

チェーンステーは左右に広がりを見せ偏平させることでシートステーのしなりに対応し加速力を落とし過ぎない設計になっていると思います。

タイヤは純正で700/32Cを装着しておりますが、クリアランスは結構余裕があります。
どうやらフェンダーも取り付け可能なようでフェンダーありの場合は32Cまで、タイヤのみに使用の場合は35Cまで対応しているようです。

コンポーネントはSHIMANO 105Di2！
電動セミワイヤレス変速になり、より確実なシフト操作へと生まれ変わりました。

勿論ブレーキは油圧ディスクブレーキです。
MERIDAは独自の冷却フィンを付けるのが特徴で、ブレーキ熱を素早く冷ますことによりトラブルを減らせます。

最後に

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