【スタッフブログ】スタッフ折田、まいぶろんぷとんのタイヤを変えたらしい。
by: 折田大樹

こんにちは！入間店折田です。

10月前半のとある通勤中に後輪からバキン！と音が鳴り「なんだなんだ～！？」と思いみてみたら、

ネジがタイヤを貫通し見事にパンクしていました。

自宅からアウトレットまで約8km

パンクしたのは家から2kmちょっとのところでした。

出勤までは残り40分と間に合うかどうか微妙な時間でしたがなんとか間に合いました。ﾖｶｯﾀ

そしてパンクしているという事はタイヤを変えないと家に帰れないという事でもあります。

そこでスタッフ三塚氏が購入早々にタイヤを変えたので僕も同じものを買って使ってみました。

パンクしたのは後輪でチューブも同時に交換しました。

SCHWALBE ONE BROMPTON用

販売価格：￥9,900(税込)

カラー：クラシックスキン(飴サイドカラー)

かえたあとのすがた

いかがでしょう？かっこいいでしょう？
ブラックラッカーの渋い色合いと飴サイドが良い感じにマッチしていて最高ですね。

雨の日走ったせいでブレーキの汚れがタイヤに付いて落ちません。ﾀｽｹﾃ

なぜ雨の日走ったかは後述します。

インプレッション

まず初めにタイヤのトレッド面が凹凸のある物からスリックタイヤに近い物に変わったので漕ぎ出しの初速から中速域までの加速感が素晴らしいと感じました。

最初についていたタイヤはシュワルベのマラソンレーサー、重量はカタログ値で約420gとかなり重量級。

一方シュワルベ ワンはカタログ値で約165gとタイヤ一本辺り255gの軽量化、前後合わせると500g以上の軽量化に繋がっています。

そのおかげか車体重量もあと少しで9kg台に突入します。チタンポストとか入れようかな？

少し話が逸れましたがマラソン自体は長距離ライドや耐パンク性能を売りにしているタイヤなので得意ジャンルが違うところで差が出るのは当たり前っちゃ当たり前なのですが

車体本体がかなり軽くなったというところもあり加速性が飛躍的に向上したのが体感できました。

アベレージで考えるとマラソン時代が20~25km/hだったのに対してワンの場合24~30km/hくらいの速度域になったと思います。

この平均速度の向上はやはりタイヤ本体の軽量化、トレッド面がスリックに近くなったのが要因だと思われます。

 グリップ性能もタイヤのサイドに溝が彫られているのでカーブである程度車体を倒したとしてもしっかりとグリップしてくれるので安心です。

それこそ10月半ばに開催した社内試乗会ですがこの仕様で雨の中35kmほど走って問題なく完走できたので悪天候時の走行性能も申し分ないですね。

最後に

いかがでしたでしょうか？

後半は文面のみでの説明になってしまいましたが結果的にタイヤを変えてよかったと思っております。(変えざるを得なかったけど)

まだまだ勉強のみですがブロンプトンの事は常日頃調べていろいろなパーツを見ているのでカスタムなどあれば是非ご依頼ください！

僕以外にも入間店にはBROMPTON所有者が二名在籍しております！

それぞれ違う車種に乗っているということもありそれぞれの違いもご案内できるかと思うのでご来店・お問い合わせお待ちしております。