【NEW ITEM】SHOKZの新モデル”OPENRUN PRO2″が入間店にも入荷！
by: 折田大樹

こんにちは！入間店折田です。
僕も愛用している骨伝導イヤホンの”SHOKZ”ですが去年9月頃に新しいハイエンドモデルが登場しました。

その名も”OPENRUN PRO2″

入間店にもやっとこさ1点入荷しましたので軽くご紹介します！

SHOKZ OPENRUN PRO2

販売価格：￥27,881(税込)

カラー：BLK

製品概要

専用の収納ケースが付いており、出先でも紛失しづらそうですね。

口みたいな部分をめくると充電ケーブルが収納されていました。
前のモデルは専用の磁石タイプの充電器でしたが今モデルになってTYPE-Cに対応しました。嬉しい

形を見比べてみましょう。
下のモデルは僕が使っている旧型の下位モデルOPEN MOVEです。
ご覧の通り、OPEN RUN PRO2は耳にかける部分が大分広く設計されています。
正直OPEN MOVEを長時間掛けていると耳の骨が痛かったので、さすが最新の上位モデルは洗練されています

一瞬付けただけですがかなり着け心地は良かったです。

旧モデルとの違い

ドライバーの違い

OpenRun Pro 2はエアーコンダクションドライバー（空気伝導）とボーンコンダクションドライバー（骨伝導）のデュアルドライバー構成を採用し、音質がさらに向上。
一方、OpenRun Proは従来の骨伝導のみのシングルドライバーを使用しています。これにより、OpenRun Pro 2はより広がりのある重低音とクリアな音質を実現しています。OpenRun Pro 2は同社史上ナンバーワンの音質を謳っています。

イコライザーの違い

OpenRun Pro 2は、専用アプリを利用したカスタマイズ可能なイコライザー機能が追加されています（4種のプリセットEQ + 2種のカスタムモード）。これにより、ユーザーは自分の好みに応じた音域設定を行うことができます。OpenRun Proにはカスタマイズ機能がないため、固定された音質調整（2種のEQモード）になります。

AIノイズリダクションアルゴリズムの搭載の有無

OpenRun Pro 2は、最新のAIノイズリダクション技術を搭載。
これにより、外部のノイズを効果的に低減し、クリアな音声通話が可能です。一方、OpenRun Proにはこの技術が搭載されてないです。

Bluetoothバージョンの違い

OpenRun Pro 2はBluetooth 5.3をサポートしており、これにより接続の安定性と範囲が向上しています。
OpenRun ProはBluetooth 5.0を使用しており、若干の性能差がありますが、日常使用には十分です。

バッテリー持続時間の違い

OpenRun Pro 2の再生時間は12時間と、長時間の使用に適しています。対して、OpenRun Proの再生時間は10時間です。バッテリー持続時間の点でもOpenRun Pro 2が優れています。

材質の違い

penRun Pro 2は改良された耐久性の高い材質を使用しているため、長期的な使用にも耐えられます。OpenRun Proも丈夫であるものの、材質面で若干の違いがあります。材質やデザインの改良もあり、OpenRun Pro 2の耳への圧迫感は前モデルから16％低減してるそうです。

ざっとこんな感じでしょうか。
まだ違いはありますが分かりやすいところは以上の部分になります。

気になる方は是非ご来店ください！