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2019/02/23 19:06
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イタリアで見たあの日からずっと気になっていた【GREVIL】
ついに日本で再会することが出来ました。
場所は浅草某所、ディーラーのみが参加できる展示会にて。
受付を済ませ、一番最初に目に飛び込んだのがこのバイク!!
PINARELLO
GREVIL+(プラス)
フレームセット単体価格¥540,000-(+Tax)
話題のバイクには間違いありませんが、謎多きバイクであることも事実。
今回は、ピナレロ好きもさることながら、1日中ピナレロの前で仕事をする私の目線で、
GRVIL(グレヴィル)の秘密を解いていきたいと思います!
まず最初に気になったのが、タイヤの太さと許容範囲!
■タイヤ・ホイール
通常、ディスク仕様のロードバイクでは700cが多く採用され、太くても28c前後が限界。
フレームのキャパシティが狭い為、それ以上太く出来ないのです。
その点、GREVILはじめ多くの”グラベルロード”という類のバイクは、
シクロクロスバイクのような太いタイヤが履けて、
ロードバイクのようにロングライドでも疲れないフレーム設計が魅力。
グレヴィルの場合タイヤはマウンテンバイク界で主流になりつつある650Bが通常装備されており、
ロードバイクやクロスバイクで主流の規格700Cにも対応します。
(MAX:650B×2.1 700C×42mm)
(逆にピュアなシクロクロスバイクは、多くの場合シクロクロスという競技専用のバイクとして設計されており、
ロングライドに適していません。
グラベルロードとは車で言うSUVだ、と言われていますがラリー用SUVと市販のSUVぐらい用途も中身も別物です。)
従ってグレヴィルはオフロード系バイクの中でも
バイクパッキングの範囲を超える、キャリアが必須となるようなキャンプツーリングや
シクロクロスのような競技への仕様はあまり向かないかもしれませんが、
日帰りロングライドや、バイクパッキングで1-2泊程度のツーリング、などに適しており
700cのロード系ホイールに付け替えてあげれば、
160-180km程度のロングライドも難しくない、
とてもマルチユースなバイク!なんです。
ちなみに、宿泊はすべてホテル・ゲストハウス・ネットカフェなどの施設で素泊まりに、
洗濯物は全てコインランドリーで洗って使いまわし、
食事は全てレストランやファーストフードで、
など、お金は掛かりますがツーリングの方法によっては
バイクパッキングだけでも十分に長距離をこなす事が出来ます。
タイヤの話からだいぶ脱線しましたが、
泥詰まりへの配慮、アスファルト上での走り心地、
長距離走行の快適性、高速域での空気抵抗、
それら全てを考慮したハイエンドのグラベルロード
それこそが唯一無二の存在たる【GREVIL】です。
続く・・・・・・
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