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【ワイズロードスタッフ試乗会】SCOTT GENIUS eRIDE話題のE-MTB!!
by: 平山

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持ってびっくり!?

私にとって人生初E-MTBとなった記念すべき!?モデルが今回試乗させて頂いた

SCOTT 

GENIUS eRIDE

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¥701,800-(税込)

今回私の経験した”持ってびっくり”とは・・・

ご想像の通り、
フルサス×アルミ×E-BIKE
ならば・・・
重い×重い×重い

=超重量級

ということになるのですが、持ち上げるのは確かに容易な事ではありません。

その重量20㎏越え!

 

それでもそんじょそこらのママチャリよりは軽いんですけどね!

 

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走ってびっくり!!

 

前述の通り、車重は驚異の20㎏越えなんですが、忘れてはいけないのはこのバイクはあのスコットの誇るe-bike(良いバイク)だという事。

「ECO/TOUR/SPORTS/E-MTB/TURBO」のモードからアシストモードを好みで調整可能になっていて、最初にTURBOを試してみましたが・・・

「こ、これが電気の力・・・・!」

「少ない力でグイグイ進む・・・!」

漕ぎだしがとってもラク!!!

 

不思議なもので、スピードが乗ってくると

29インチの走破性、MTBならではの惰性が仕事をしてくれるおかげか

そんなにアシストが要らない!
むしろクロスバイクより早い!?

あんなに重いと思っていたバイクが、超高級車のごとく路面の振動を消してスゥーーーッと走る。
ただのサイクリングを高級クルージングに変えてしまう。

そんなリッチな走り味でした。

 

高級街乗りバイク!?

元より、MTBですから悪路を走らせるのが正解なんでしょうけど、
e-MTBと街乗りとの相性はかなりいいのではないでしょうか。

現在の日本の法律では25km/hまでしかアシストが認められておらず、ロード乗りの方には少し物足らない感があるのも事実。急こう配に行けばあっという間にバッテリーが減ってしまうし、かといってバッテリーを増やしてこれ以上重量が増えるのは嫌。

そんな矛盾をかかえるロードに対し、MTBは許容範囲が全く違う。

重量が増えたところでもともと重い。

距離もロード程走らない

そもそもMTB自体サスペンション&太いタイヤで街乗りに対して適性がある。

また、ロードに比べて低速域で走る為、アシストの恩恵を受けるシーンが多いのだ。

 

そうするとこのバイクは本格的なダートを走らずとも購入の価値があるのではないでしょうか。

大容量バッテリー×極太タイヤ×前後サスペンション
=超快適街乗りバイク

でも間違いではないのでは?

実際そういう目的で買いに来られる方も少なくないとか。

ロード乗りの皆さん、カッコいいバイクで街乗りいかがですか?

※専門的な知識を必要とするパーツを多数装備されているため、完全なママチャリ感覚での使用はオススメできません。年に1度のメンテナンスや、不具合が生じた際には必ず専門スタッフまでお持ちください。

 

このバイクについてもっと知りたい!と言う方はこちらまで!

 

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