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【ピナレロ通信】人気色”ホワイト”DOGMAが1台限りお求め安くなりました！！

2022/08/13 09:41

SALE ITEM商品紹介【PINARELLO通信】

【ピナレロ通信】人気色”ホワイト”DOGMAが1台限りお求め安くなりました！！
by: 平山

川崎店副店長兼ピナレロルーム専任スタッフの平山です。
本日はピナレロルームだからできるスペシャルな1台のご紹介です！！

1 DOGMA F12 x SUPER RECORD x BORA ONE
- 1.1 サイズ
- 1.2 完成車スペック
2 PINALLELO DOGMA F12

DOGMA F12 x SUPER RECORD x BORA ONE

サイズ

500（身長目安168cm前後向け）
※ご購入前にはワイズロードオリジナルの身体計測システム「バイオレーサー」にて適正サイズを算出いたします。

完成車スペック

ピナレロフラグシップ、DOGMA F12 リムブレーキモデルの川崎特別仕様完成車
通常の完成車とは違い、国内には通常存在しないcampagnoloのsuper record仕様！！
川崎店のオリジナル完成車ではなく、展示会に使用するためにイタリアから送られてきた海外仕様の完成車になります。
(海外仕様＝右レバー後ろブレーキ/左レバー前ブレーキ)

最高クラスのトータルバランスを実現した車体は、プロが満足する走りを実現するだけでなくロングライド、スプリント、ヒルクライムあらゆる状況で最高の走りを提供してくれます。
レース志向の方はもちろん、ホビーライダーの方でも間違いなく満足できます。

ちなみによく、
「初心者にDOGMAってどうなんですか？」と聞かれます。

その答えは誤解を恐れずに言うなら

『初心者にこそDOGMAがオススメ』です。

その理由は

”軽い”
　→普段から取り回しやすいことはかなりの利点！ヒルクライムブームの今、フレームの重量が軽いフラッグシップモデルはタイムを縮めるためにアドバンテージとなります。

”速い”
　→世界的レースで多くの勝利を手にしてきたTeamSKY(INEOS)、彼らは幾千ものレースをPINARELLOのバイクで駆けてきました。　　そんな実績付き、折り紙付きの自転車が遅い訳がありません。DOGMAは踏んだら踏んだ分だけ前に進みます。その加速が楽しいんです！その代わり、燃費が良い訳ではありませんので踏みすぎ注意です・・。

”快適”
　→実は最近のDOGMAは意外と乗り心地が良い。試乗会を開催すると皆さん『もっと硬いと思ってた、乗りやすかった』『柔らかいわけではないけど、嫌な硬さは感じなかった』とお声を頂きます。F12＆F10オーナーの私もそう思います。プロだってステージレースともなれば、1か月間ほぼ毎日競い続けます。1日に200km走る日だってあります。最終日のレースの終盤まで体力が残せなくては意味がありません。最近は快適性も加味されているのです。

”カッコいい”
　→ピナレロは走る芸術品とも言われるほど。カッコいいかどうか、見た目判断は個人の好みによるので私個人の見解を話しますがイタリア車は全部カッコいいと思っています。その中でも、唯一無二の造形を実現していると言えばピナレロではないかと思います。シルエットだけでどのメーカーか分かるブランドと言えばここですよね！

”買い替えの必要がない”
　→誰もがうらやむ”スーパー”フラッグシップモデルです。ほかに目移りなんかしませんよね。私も経験した口ですが、『乗り換えとカスタムの費用を考えたら、最初からDOGMA買えたじゃん・・・。』となります・・。画面の向こうの玄人サイクリストは今、大きく頷いているはず。
クロス→アルミロード→ミドルカーボン→カスタム→ハイエンドと買い換えてきましたが総額いくらかかったのか、私は気にしないことにしています。
深くハマりそうなら、”最初からいいものを買う”は結果としてコスパが良いのかもしれません。

※補足

必ずしも最初にフラッグシップを買うのが正解とは言いません。

買い替えやカスタムを経験することで得た知識は決して無駄にはなりませんし、経験することもロードバイクの楽しみの一つです。

また、自転車におけるフラッグシップモデルはプロのニーズに合わせてレース向け機材として設計されています。

乗り手にはロードバイクのメンテンナンス方法や取り扱い方法などある程度の知識が求められます。

1回の落車や一回のミスで廃車に至る可能性も十分考えられます。

購入の前には専門スタッフとよく相談してからお買い求めください。

PINALLELO DOGMA F12

F12は、DOGMA伝統のジオメトリーはオールラウンダーとしてすでに完成の域にあるのでむやみに変更はせず、「ピナレロハンドリング」と形容されるONDAフォークが生み出すハンドリング特性にはさらに磨きをかけています。空力特性を向上させるエアロフォルム、特徴的なアシンメトリック設計によるバイク全体の優れた応答性、これら世界のトップカテゴリーで勝利を掴む性能のみならず、ピナレロがこだわり続ける「最も美しいロードバイク」を目指して開発が進められました。

CARBON T1100

世界最高レベルの高強度/高弾性カーボンファイバーに、東レ独自のナノアロイ・テクノロジーを組み合わせたエクストリームパフォーマンスカーボンファイバーを使用。

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ONDA FORK

(画像は同車種の別カラーになります)

ピナレロのアイコンともいえる特徴的なテクノロジー。独特なフォーク形状は、正確な旋回性、安定性、縦・横方向の衝撃の軽減を実現しています。
リアのシートステーにも採用されています。

ASYMMETRIC FRAME

(画像は同車種の別カラーになります)

両方のペダルに掛かる推力は同じでも、チェーンを引っ張る力は右側にしか掛かりません。そのためにフレーム全体においてこの偏った力を補正するように最適化されています。

FRAME TiCR

最新のインターナル・ケーブル・ルーティング（ケーブル内装）を採用しています。このシステムでは、機械式または電子制御式のグループセットを取り付けることができます。このシステムは、ハンドルバーとステムまたは一体型ハンドルバーの中にケーブルを完全に隠し空力特性と保護性能を向上させます。

ハンドルまわり

(画像は同車種の別カラーになります)

・最新のTICR(total integrated cable routing)に対応したMOST　TALON　ULTRA（モスト　タロン　ウルトラ）を装備しています。

軽量さ、剛性、エアロ性能、そして美しさを兼ね備えた最高のステムハンドル一体式のハンドルです。

エアロ形状

(画像は同車種の別カラーになります)

ダウンチューブはくぼんだ形状となっており、ボトルケージを取り付けた状態の空力性能を考慮した形をしています。

コンポーネント
CAMPAGNOLO SUPER RECORD 12S

世界3台コンポブランドの内、イタリアを代表しロードバイクの歴史を語る上で絶対に外せないブランドこそがカンパニョーロ

その中でも最上級モデルのワイヤー式コンポーネントが

今回F12に装着されているSUPER RECORD となります。

純正にしてもれなくセラミックBB＆カーボンクランク

手を加えるところはほとんどなし！

ホイール

泣く子も黙る？ホイール界の王様！
CAMPAGNOLO　BORA ONE35

AC3採用で、カーボンホイール、リムブレーキの弱点である雨天時のブレーキ性能の低下を最小限にとどめてくれます。

また、35ｍｍハイトでヒルクライムもバッチリ！平坦もそつなくこなします。

サドル

MOST LYNX NS カーボンレールを採用。

新しいMOST LYNXサドルは、丸みを帯びた人間工学的デザインに基づくコンパクトな形状です。このサドルは、サドル市場の最新のトレンドに合わせてデザインされ、「ショートフィット」形状で設計されています。 MOST LYNXサドルは十分な座面を確保し、ライディングをサポートします。ロングライドに於いて短いノーズと長くて広い中央チャネルは、会陰領域への圧力を減少させて血流を妨げません。
また、この車体についているモデルは軽量なカーボンレールモデルとなっています。