日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート! 川崎で自転車をお探しならY's Road 川崎店
2022/08/16 00:35
【定休日のTech便り】
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** 店舗定休日とさせていただいております。**
(火曜日が祝日の場合は営業)
『走りに行った出先でパンクしたらどうしよう?』
近くに自転車店が無いような所であれば道端で自分で直すとして・・・
(もちろん事前の練習は必要ですが)
パンク修理に必要な”最低限”の物を持っていったらどの位になるのか?
サドルバッグがあればその中に収めてしまうのも定番ですが、ボトルケージを利用してツールカンに収めるのも個人的にはオススメです。
理由は、ツールカンなら簡単に外して持ち出せるから。
ツールカンに収めてあればもし複数台持っていて別の車体に乗っていく時にもAから外してBに載せるだけですし、背中にバイク用バックパックを背負っているならそれのドリンクホルダーに挿したりと自由に持ち替える事が出来ます。
わざわざサドルバッグを外して別の車体へ付け替えたり、中身を全て出してバックパックへと詰め替えるよりもはるかに早くて何より簡単なはずです。
1.ツールカン
2.タイヤレバー
3.替えのチューブ
4.インフレーター
5.携帯工具
タイヤレバーでタイヤを外して古いチューブを取り出し、タイヤに刺さった物が何も残っていないのを確認してから新しいチューブを入れ、インフレーターを使って乗車可能な空気圧まで空気を入れる。以上です。
http://ysroad.co.jp/kawasaki/2022/01/18/109509
実際の作業の流れはこちらを参考にしてみて下さい。
携帯工具はパンク以外の部分の作業用として念の為ツールカンに忍ばせておくと安心です。
ラップすることでゴムの劣化を防ぐとともにサイズをコンパクトにしてかさばらない様にしましょう。
全部まるっと収まります。
これなら重量も抑えられ、大きさもかさ張らないで済みますね。
ただ必要最低限なため、絶対にパンク修理を失敗出来ないので、しっかり練習して100%直せるように準備しておきましょう。
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