日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート! 川崎で自転車をお探しならY's Road 川崎店
2023/02/14 00:26
川崎店の店長兼、チャット担当の奥平です。当たり前?すぎて誰も教えてくれないシリーズです。
チャットのご質問や、店頭でのご質問で意外と多いのが展示スタンドの車体への取り付け方法です。
今回はこちらにフォーカスして取り付け方法をお伝えしたいと思います。
目次
スポーツ自転車にはスタンドがついていないことがほとんどですが、パット見の取付方法とちょっと違っていますのでまずは動画をご覧ください。
前半の動画はDISCブレーキタイプでレバーがついていないタイプの車軸に取付しています。
後半の動画はリムブレーキタイプ(一部DISCでレバーのついているタイプもあります)に多いクイックレバーのついているタイプの車軸に取付しています。
一番多い質問です。
動画をご覧いただくとわかると思いますが、このタイプのスタンドは車軸の幅より狭く作られています。
そのため、単に乗せるだけではなく、
ひっかける
↓
広げる
↓
ひっかける
↓
立てる
の動作が必要になります。
では、もう少し詳しく見ていきましょう。
今回使用するのはこちら
今度は反対の軸側を引っ張るように外側に引っ張りながら、広げていきます。
車軸の中心にスタンドを広げながら合わせて引っかけます。
ここも作業の落とし穴なのですが、スタンドを立てる時にはこの位置で作業します。
最初から車体を宙にうかして、立てるポジションで作業すると、車体が安定しないので作業がしにくくなります。
この位置で取り付けができたら
車体を持ち上げながら足を広げてやると自立します。
物にもよりますが、このレバー外れることがあります。
ただ、走行中に不用意に外れないようにかなりきつくついています。
引き抜く方向に力を入れながらグイグイやると抜けてきます。
抜けると6角レンチの穴が出てきますのでスタンドが使えるようになります。
使用したのはこちら
割りが入ってない方をギア側に引っ掛けます。
クイックレバー側を幅に合わせて引っ張り広げます。
スタンドの割りとレバーの位置を合わせて、引っかけます。
先ほどのDISCと同じように車軸にはまってから車体を立てます。
スタンドのタイプによって違いますが、先ほどのDISCのタイプは足が自由に動くタイプ。
上記の写真のタイプは、写真の広さにあらかじめ横についているねじで、足の広さを固定してから使います。
車体の車軸の形は車種、年式によってかなり違います。
同じスタンドでもレバーの形状によって、ついたりつかなかったりするものもあります。
この商品のようにアダプターが複数ついているものもあります。
現物合わせが必要になりますので、車体を店頭でお見せいただければ現物合わせさせていただきます。
わからないことは遠慮なくご質問ください。
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