日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート! 川崎で自転車をお探しならY's Road 川崎店
2023/07/19 19:41
遂に昨日のTTにてヴィンケゴー選手とポガチャル選手に差が付き、2分ほどの差をつけることになりました。
しかしながら、この後控える二つの山岳ステージが凄まじく、マイヨジョーヌをかけた勝負の天秤はまだ傾いているとは言えません。
ますはこの後開催、クイーンステージである第17ステージ。(獲得標高5000mオーバー)
みてくださいこのコース図。なんですかこれは、と言いたくなるような気の遠くなる登りがいくつもあり、明暗を大きく分けかねないようなコースをしています。
そしてマイヨジョーヌをかけた最終ステージである第20ステージ。全長は133.5kmと短いですが、こちらも獲得標高は優に3600mと、富士山じゃん、と言わしめるほどの登りをする山岳ステージが控えています。
丘陵や平坦コースと違い、この2コースはガッツリ上るため、戦略の駆け引きや精神力がより重要なファクターとなるまさに天王山と言える2ステージです、山だけに。
さて、そんな熾烈を極める戦いを繰り広げているツール・ド・フランスですが、実は個人総合TOP3のうち二つを独占しているホイールがあります。
それがコチラ。
実は今日まででTOP3のうち2人がENVEを使用しているという、採用チームはUAEエミレーツのみですが、圧倒的な少数精鋭を誇っています。
圧倒的な剛性はもちろんのこと、ワイドなリムや軽さが兼ね備えられているこのホイールは間違いなく今大会では最強格のホイールと言えるでしょう。
クライミング用のNEW SES 2.3は1197gと1200gを切り、究極のクライミングホイールとなっています。
本日が注目の17ステージ、この激戦がどのような結末を迎えるか楽しみですね!!
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