日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート! 川崎で自転車をお探しならY's Road 川崎店
2024/08/19 00:23
店長の奥平です。
ELITEのカーボンボトルケージをずっと愛用しているのですが、横抜きできるカニバル系のボトルケージをずっと愛用してきました。抜き差ししやすく軽量で気に入っているのですが、それよりも今回発売された新型のボトルケージが最高すぎて買ってしまったので紹介します。
このボトルケージの特徴はダイヤルでボトルケージを締め付け、太さを変えるようになっているところです。右に回すと締め付け、左に回すと解除になります。
見た目も悪くなく、1台目のバイクでよく付けるペットボトル兼用ケージに比べると車体の美観も邪魔しないと思います。
カタログ値34gと軽量です。
通常の樹脂製ボトルケージが大体35gから40g程度、今まで使用していたカーボンケージが27gだったので、ダイヤル付きで機能アップして7gであれば上出来だと思います。
ペットボトルの65mmから80mmの太さまで対応しています。
輪行袋から細いボトルまで、太さの範囲であれば何でも取り付けできます。
見た目も悪くないので、ペットボトル
サドルバッグがあまり好きでないため、ソフトタイプのツール缶を使用していました。
中身を結構入れるとパンパになり、通常のボトルケージに入れると出し入れがきつくてボトルケージが壊れるのではないかと心配していました。
これであればダイヤルで締め付けるので簡単に脱着できます。
最近の猛暑内のライディングで重宝する金属タイプの保冷ボトルですが、こちらは逆にちょっと緩めにできています。
そのため、乗車すると振動でどこかが緩んでいるような「カタカタ」音がすっとしていて不快です。
ですが、ダイヤルで適度に締め付けることができるので不快ながたつき音が無くなりました。
あまりきつくは閉まらず、適度な締め付けなのでダイヤルをいちいち緩めなくてもボトル類であれば脱着ができました。壊れないように丁寧に扱うのであれば緩めた方がいいとは思います。
わからないことは遠慮なくご質問ください。
チャットにて対応可能でございます。
※リアルタイム返信ではございませんのでご回答までお時間をいただく場合がございます。
会員ログインをしていただいた状態でご質問いただくと質問ログを残すことが可能でございます。
ご検討、ご質問、お待ちしております。
※提携駐車場はございません。近隣の有料のパーキングをご利用ください。
近隣駐車場の検索はこちら(外部サイト)
土・日・祝 12:00-19:00
月・木・金 12:00-20:00
水 15:00-20:00
定休日:火(祝日除く)
スタッフ一同お客様のご来店をお待ちしております。