
日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート! 川崎で自転車をお探しならY's Road 川崎店
2025/02/05 06:01
電車に自転車を載せて現地まで行ってから走ることが出来るのが輪行です。
電車に載せるには自転車を完全に覆える袋を使うのが原則です。
袋は各メーカーからいろいろ販売されていますがどれを選んだらいいのか迷うところですね。
そこであなたにあった輪行袋の選び方をお教えします。
目次
自転車をホイールを外したりしてコンパクトにして袋に収納して電車や飛行機などの公共の乗り物に載せて運搬することです。
ちなみにヨーロッパ諸国では電車に載せるために袋に入れて運搬するのではなく自転車を載せてもいい車両が決まっていてそのまま載せることが出来るそうです。
このように袋に入れて自転車を電車で運搬するのは日本独自の文化です。
おもに縦型と横型の2種類があります。
ここではおもに電車に載せて運搬するための輪行袋を紹介します。
こちらが縦型で縦に長くなる収納方法です。
各メーカーでもいちばん多いタイプです。
こちらが横型で横に長くなる収納法です。
またメーカーによっては後輪は外さず前輪のみ外すタイプもあります。
これは縦型ですがMTBやクロスバイク用で縦方向に少し長くなっている袋です。
ロードに比べハンドルやフレーム全長が長くなることに対応しています。
メリットは電車に載せたときにドアと座席との間の空間に置けることです。
デメリットは横型に比べ多少袋に収納しにくいです。
また身長の低い方では駅構内の階段で輪行袋の下部分が地面に接触しやすくなります。
メーカーによっては袋を上から被せるだけのものなどもあって比較的収納しやすいのが特徴です。
また、縦型ではデメリットになる身長の低い方が地面に接触しやすくなる問題もなくなります。
デメリットは横に長いことで縦型のように車両のドア付近に置くことが出来ないため電車に載せるときは車両のいちばん前か後ろ、もしくは特別にスペースがある場所を選ばなければなりません。
まずはロードなのかMTBなのかクロスバイクなのか最近流行りのグラベルロードなのかで決まります。
ロードでもハンドルが90度に切れない車種ではオーストリッチの「L100エアロ&ワイド」のように大きめの袋が必要です。
軽量タイプと生地の厚めのタイプは使用頻度の高い人やなるべく長く使い方には生地が厚めの繰り返しの使用でも破れにくいものがおすすめです。
軽量タイプは走っているときの携帯性を重視したいとか遠くに走りに行ったときに保険として持っておきたい人に向いています。
縦型の袋ではエンド金具というリアディレイラーを地面に接触させず浮かしておくものを使うのがおすすめです。
またフロントもエンド金具があるとなお安心です。
こちらはディスクブレーキ用のスルーアクスルタイプのフレーム用です。
ディスクブレーキではないホイールにクイックリリースを使うフレームはこれになります。
ディスクブレーキ車はブレーキパッドの間にスペーサーを入れておきましょう。
これがないと運搬時にブレーキレバーを握ってしまうとパッド同士が接触してしまいホイールが装着出来なくなります。
輪行袋の入れ方は当社のユーチューブチャンネルで紹介されていますので参考にしてください。
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