
日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート! 川崎で自転車をお探しならY's Road 川崎店
2025/07/03 11:00
ロードのチューブレスタイヤも各タイヤメーカーから販売され使っている方も増えてきました。
チューブレスタイヤは一部を除き通常はシーラントと言われる液体ゴムを入れて使用しますがちょっと変わったシーラント「MAKUHAL」を施工してみました。
専用のシーラント 137ml
税込み¥1,650-
シーラントの注入と抜き取り専用のシリンジ
税込み¥1,650-
シーラントをタイヤ内に注入しタイヤ内部に薄い皮膜を形成する作業をしたら施工後は残ったシーラントは抜き取ってしまうのがマクハルです。
1.通常のシーラントはタイヤ内に液体状のシーラントが残っている状態で使用しますがマクハルは余分なシーラントを抜き取ってしまうためシーラントの重量分が軽くできる。
2.通常のシーラントは走行中タイヤ内部でシーラントが移動することでホイールバランスが崩れてしまいます。
マクハルは施工に使用したシーラントはタイヤ内部で薄い皮膜を形成し余分なシーラントは抜き取ってしまいます。
施工されたシーラントは満遍なくタイヤ内に付着しておりホイールバランスへの影響が少ない。
3.チューブレスは走行中パンクした際は予備のチューブを入れてあげれば再度走行が可能ですが厄介なのは残ったシーラントがタイヤ内部にありチューブを入れる前にふき取るなどの処理をしてからチューブを入れますがマクハルならそのままチューブを入れるだけでよい。
1.施工が大変で時間が掛かる。
2.通常のシーラントは小さなパンクであれば内部に残ったシーラントで自然にパンク箇所の穴をふさぎそのまま走行が可能ですが
マクハルはシーラントが残っていないため小さなパンクでもシーラントで防ぐことが出来ない。
個人的にもチューブレスタイヤを長く使い続けていますがやはりいちばん厄介なのがパンクをしたときです。
パンクした際にチューブを入れる前にタイヤ内に残ったシーラントふき取る作業が工具が揃った屋内で作業するのとは違い外を走行していてパンクしたときはかなり大変です。
また、チューブレスを使う前はホイールバランスをとるために必要箇所にウェイトを張り付けて使用していましたがチューブレスを使うようになってからシーラントのせいでバランスをとることが出来なくなったのも残念に思っていました。
そんな問題を解決できるのがマクハルです。
肝心のエアーの保持はメーカーのHPにあるように本当にブチルチューブ並みにエアーが抜けにくくなりました。
普通のシーラントはブチルチューブよりはエアーの抜けが早くなるのが普通ですのでエアー保持はかなりいいです。
いままでチューブレスは面倒と思い避けていた方にもおすすめです。
当店でも施工は可能ですので作業が大変と思う方はご依頼ください。
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