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2025/10/17 10:17
アルミフレームというカテゴリーで最高峰を目指すなら良い相棒になりますよ!TREKのEMONDA ALRのご紹介です!
目次
¥320,000-(税込)
秋のサイクリングキャンペーン対象車、キャンペーン価格は下記リンク先ワイズロードオンラインにて
カラー:クリムゾン
サイズ:54
EMONDA SLやSLR(カーボン)の後にモデルチェンジが行われているためALR特有の箇所なんかも有ったりします!
また、TREKには同じくアルミフレームロードバイクのカテゴリーにDOMANEのALシリーズがございますが、EMONDAかDOMANEかの違いだけでなく採用しているアルミの種類が異なるためAL表記とALR表記で分けられています!
TREKのDOMANE ALシリーズに採用されている100 ALPAHA ALUMINUMシリーズとは異なり、EMONDA ALRは300シリーズのALPHA ALUMINUMが使われています!DOMANE ALの場合は強度重視、軽量カテゴリーに属するEMONDAシリーズはSLに負けじとALRでも軽量な仕上がりになるようなアルミが採用されています!メーカーHP内のスペック表にも“Ultralight 300 Series Alpha Aluminum”と記載があり、軽量であることが分かります!
強度を保ちつつ軽量にするのが大変、そしてそういったマテリアルは加工が簡単ではないのですが技術力で理想の形、強度、軽さにする。それらを踏まえて入門用のアルミフレームと上位アルミフレームは性能や価格が異なります!
要約すると、、、
軽くするために薄くしても強度が保てるアルミを使っている。その分加工が難しいアルミの番手だけどTREKの技術力で理想的なフレーム形状にしています!その分コストがかかっているので価格は入門クラスとは異なります!
ヘッドチューブ周りはまるでカーボンロードバイクかのように溶接痕が目立たず滑らか!23年にモデルチェンジしワイヤー類が内装化されたことでその滑らかなヘッド周りが今まで以上に際立ちます!見た目の良さも自転車選びにおいては重要な要素ですね!
Invisible Weld Technologyは互いのチューブが完璧に組み合うよう加圧成形し、チューブ同士を溶接しやすくし、それに伴う溶接材の量を大幅に減少させフレームの軽量化にも一役かっています!
昨今の速いロードバイクの共通項目であるカムテイル形状、断面がアルファベットのD型形状をしたチューブを指し、空力性能、軽量化、横風の影響の軽減、ロードバイクのチューブの形状において現在最も理にかなった形状と23年からのモデルチェンジによってEMONDA ALRもSLRやSLと同様にダウンチューブの形状がカムテイル形状へと変更になりました!
TREKはいち早くフレーム形状にカムテール形状を取り入れたメーカーのうちの一つ(KVF)、軽さと空力の両立に着目着手するのが早かったメーカーの培った開発力と技術力が現代でも活きています!
23年からのモデルチェンジでEMONDA ALRはジオメトリーも変更されています!従来のEMONDA ALRはTREKのH2というジオメトリーでしたが、現行モデルはH1.5、簡単にいうならヘッドチューブ長が短くなりレーシーなポジション、かつて最上位モデルでラインナップされていたEMONDA SLRと同じジオメトリーとなっています!
2023 EMONDA ALR H1.5

H1.5ジオメトリーはUCIワールドチームの選手たちと共同で開発されたジオメトリー、ライダーの受ける空気抵抗に対してもエアロなライディングポジションでありながらパワーの出力も考えられたTREKの最新レーシングバイクに与えられるジオメトリーです!
ALRはシートマスト方式ではなくφ27.2mmの汎用シートポストのためサドル高制限もなくオフセット量もシートポスト次第で選択範囲が広い点においてはALR特有の優位ポイントありです!
上位モデル同様にEMONDA ALRも遂にワイヤー内装式へ!ただ内装式になっただけではなくカーボンモデルのEMONDA SLやEMONDA SLRとは異なる点として、ハンドル切れ角に制限が無くなったりました!
個人的に毎回玄関から車体を出すときにタイヤが当たってハンドルが大きく切れるような時でも神経質にならなくて良いので切れ角制限がないのは大事なポイントだったりもします!
ALRは前モデルから現行にモデルチェンジするにあたってボトムブラケット規格もプレスフィット式のBBからネジ切り式のT47へと変更、ボトムブラケットの種類としては新しい規格!最大の違いはねじ式か否か、クランクを交換するにあたってボトムブラケットの交換を伴う際や単純にボトムブラケットをグレードアップ目的で交換する際にネジ式の場合フレームへの負担は少なくなります!
TREKのNEW EMONDA ALR 5(2025年)のカタログスペック値はサイズ56の場合で9.17㎏、2026年モデルにて復刻されたEMONDA SL5(カーボンフレームに11速105)のサイズ56でカタログ値9.10kg、カーボンロードバイクに匹敵する超級アルミロードバイクなのです!勿論重量だけでなく空力や剛性なども備わったアルミロードバイクです!
私も今メインで乗っているロードバイクがEMONDA ALR(23年)なのですがペダル込みで重量7.5kgぐらいまでダイエット済みです!
復活したEMONDA SL 5やMADONE SLなどなど現在ワイズロード川崎店にTREKのロードバイクが沢山在庫ございますのでご検討中の方は是非ワイズロード川崎店へお越しくださいませ!
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6月より12:00-20:00に変更します。
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スタッフ一同お客様のご来店をお待ちしております。
KeeperこのKEEPERコーティングは施工スタッフはメーカーより研修・認定を受けたスタッフがこれから乗られる方のバイクを丁寧に施工させていただきます。 |
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KeePer コーティングの特長①塗装表面の凸凹の凹を埋めて表面を平滑化することで、新品を超える美しいツヤと発色「KeePer コーティング」をすると分厚い被膜による埋め込み効果が発揮され、乱反射がなくなります。 ②カーコーティングで実証された高い防汚能力強いはっ水力で泥・油汚れをはじめ大抵の汚れを弾き、とても汚れづらくなります。また、汚れ落ちも良くなり、洗車もしやすくなります。 ③紫外線からフレームを守り、劣化を防ぐ「KeePer コーティング」の厚いガラス被膜は紫外線を防ぎ、日焼けから愛車を守ります。また 2重の厚い透明被膜が風雨の摩擦による色褪せも防止します。 |
KeePer コーティングサービスのラインナップ |
KeePer コーティングサービスのラインナップ【EX KeePer】20,000 円(税込)
【ECO プラスダイヤモンドキーパー】10,000 円(税込)
【ダイヤモンドキーパー for Bicycle】5,000 円 (税込)
新車購入時には、愛車を傷や汚れから守る「キーパーコーティング」をお勧めします。 |
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