完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2022/11/13 21:23
どうも京都店 吉野です。
食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、天高く馬肥える秋、物欲の秋、収穫の秋。
人それぞれの秋があります。(もう冬のように寒いですが)
寒くなってライドの機会が減ってくると
カスタムしたくなってきますね。
止まらない物欲、上がらない賃金、減っていく貯金。
今日は私がぎりぎり理性で購入を抑えているアイテムをご紹介します。
目次
SHIMANO R8000/R9100用 ¥32,780
SHIMANO 105 R7000用 ¥31,680
NOVA RIDEは2016年にフランスで創業した新興ブランド。特徴は自社工場でハンドメイドされています。
ビッグプーリーといえばRIDEAやカーボンドライジャパンが根強い人気を誇っていますが、なぜ私が欲しい!と思ったのかというとケージに3Kカーボン、プーリーには7075アルミとまぁ内容的にはどのメーカーともあまり変わりません。摺動部の心臓にオリジナルのフルセラミックベアリングを使用しているということで回転が楽になるのでは?という期待があります。そんなに踏めないんですけどね。そして3万円台とお手頃ではありませんが他社製品と比較するとかなり安く感じます。
1番の理由がカラーバリエーションの豊富さです。
カラーカスタムが大好きな私にはとても深く刺さるアイテムです。
快適サイクリング号にめちゃくちゃ合いそうです。
86,900円 → 73,865円
言わずと知れたロードバイクのアップグレードホイールです。
細かいお話はコチラの記事をご覧ください。
快速通勤号の走りをさらに軽くしたい・・・もっと楽に出勤したい・・・
という私の願いを叶える最短はホイール交換です。
現在はシマノ WH-R500(前後で2万円以内)を使用しています。通勤には十分な気がしますが、快適サイクリング号でしばらく通勤した後で乗り換えると転がりの重さを感じます。フレーム自体は傑作と呼ばれたCAAD8ですので悪くはないはず・・・ペダリングを止めてからの減速が早い早い。R500を悪く言うつもりはありません。長期間の使用に耐える耐久性、最悪壊れてもそこまで大きな出費にならないほどの低価格。シマノの技術の高さは十分に感じています。
よければこちらもご覧ください。
ZONDAのG3のかっこよさ、回転の良さに加えて重量も減らせる。まさに理想的。
もっといいホイールいっぱいあるやん?と思うのはもっともです。
しかし、あくまでも快速通勤号ですので正直に言うとあまりコストは掛けたくありません。
私はMAVIC KSYRIUM PRO UST(ラチェット故障中)も持っていますがあまりつけたいと思いません。
MAVICのID360ラチェットは非常に掛かりが良く、よく回って、チューブレスの乗り心地の良さもある、性能的には何の文句もありませんが、ID360はメンテナンスが容易とはいえ1000kmに1回のラチェットのグリスアップが必要ですし、メンテナンス性の容易さ故の構造で雨に降られるとあっという間に浸水、グリスがあるから大丈夫と放置するとあっという間に錆びます。
まぁそのあたりは仕方ないことではありますがチューブレスタイヤは高いです。快速通勤号の維持費が跳ね上がります。
クリンチャーで快適かつ維持費を抑えるならZONDAがいいかなーと思っています。
11,000円
私もかつて愛用していた超頑丈なクリンチャータイヤです。少々の重量はありますが耐パンク性はもちろんのこと耐摩耗性が高く、Continentalらしく転がりもいい。レースに出場しないなら非常におすすめなタイヤとなっています。
10,450円
9Lとか中途半端やなーなんて思っていましたが仕事用のPCがすっぽり入ってまだまだ余裕がある大容量。
CHROMEらしいシートベルトバックルとインナーの整頓ポケット、耐水性の高さ、そして軽い!
これぞ探していたバッグ!ということでこれは購入決定です。
インプレは後日・・・
9,680円
こちらはすでに快適サイクリング号には取り付けていますがぜひ快速通勤号にも取り付けたいところです。
商品の詳細や設定方法はこちらの記事をご覧ください。
駐輪する機会が多く、鍵をかけて、それほど離れないとしてもやっぱり心配なものは心配です。
盗難のリスクを少しでも下げるなら大音量アラームの鳴る防犯装置は必要です。
それに使っていてかなり便利だったので購入検討中です。
60,800円
レースとは無縁でヒルクライムにも行かないスポーツ自転車生活をしている私にはEDGE530や830は少々オーバースペックでした。ですがEXPLORE2はサイクリングやツーリング向けに調整されたモデルということでナビゲーション機能が充実(私はたぶん使わない)サイクリングロードや自転車専用道なども表示されるので探索にいくにはいいスペックかもしれません。
最大16時間のバッテリー持ちでロングライドでも電池残量を気にせずに走れます。また、専用のマウントを使えば走行中も充電が可能です。
さらに外で使うものですから炎天下の日光が電子機器に与えるダメージは計り知れません。
その点、EXPLORE2はタフな構造になっているので安心です。
さて、ざっとご紹介しましたが
みなさんも気になるものがありましたか?
自分へのご褒美に買っちゃいましょう!
それでは。