【ライドログ3】サイコンからインターバルを指示される(゚Д゚;)【トレアシ】
by: 永平 宏行

バイオレーサーの中の人です。

 

 

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文中のパワトレ用語については↓こちらで解説しています。

 

パワトレ用語集

 

 

 

 

新年初ライドの次は、初ロングということで、
定番の奥武蔵の渓谷沿いの100kmライドへ。

 

 

 

 

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朝7時前のスタートだったので、一日で一番寒い時間。
シクロスフィア上の記録では、8時前で

 

 

-7.4℃

 

 

 

 

と、

 

 

 

 

自転車乗る気温じゃなかった。

 

 

 

 

でもそんな中走るのもまた楽し。

 

 

 

 

10時についた峠の頂上でもまだ0℃。
(シクロスフィア上では-1.4℃)

 

 

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この時期の走り込みがオンシーズンの
快適なライドに繋がると信じて走ります。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

さて、本題のインターバルの話題です。

 

 

 

 

自分のライドスタイルは、
通勤での20分SST+週末ロングで峠、
というのが定番ですが、
11月に記録したFTPの自己ベストから
12月は約10%もダウンし、

 

 

「少し違う事もしないとな」

 

 

という訳で、
パワトレの「王道」

 

 

 

 

インターバルトレーニング

 

 

 

 

を取り入れてみました。
やはりローラー無いので実走ですが…

 

 

 

 

インターバルやる時に便利な
パイオニア・ペダリングモニターの機能がこれ。

 

 

 

 

トレーニングアシスト

 

 

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事前にスマホでインターバルの回数・時間を設定して、
サイコンにそのメニューをダウンロードし、
「トレーニング開始」
をポチっとしたら、
サイコンがインターバルを指示してくれるという超便利機能。

 

 

 

 

サイコンには感情が無いので、
容赦なくインターバルを指示されます…

 

 

 

 

インターバル後は、上の画像のように
各ラップが目標に対してどうだったか?
をスマホで確認することができます。

 

 

 

 

今回は、
「ヒルクルーズインターバル」
で、筋持久力の強化を狙いました。
L4~L5下で6分×6回(レスト3分)です。

6回では追い込み不足なのかな?

 

 

インターバルをやめる目安として、
現ラップの平均パワーが、
3回目の平均パワーから約5%ダウンしたら、やめる
というのがありますが、
むしろ尻上がりに平均パワーがアップしているという。
※トレーニングゾーンにより異なります

 

 

走ったコースの傾斜が尻上がりに上がっていったので、
そのせいもありますが、ここら辺は要研究ということで。

 

 

 

 

さらにこのトレアシ、
アドバイス(読み物)も充実しています。

 

 

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は~、何て便利なんでしょう。
パワトレの最大の難関は、

 

 

 

 

何やったらいいか分からない
インターバルが面倒

 

 

 

 

の2つなのですが、
そこをサポートする環境を整えたのは
パイオニアだけではないでしょうか。
(どんなインターバルがどんな効果を生むか、
という突っ込んだ所は専門書や専門サイトを読み解く必要があります)

 

 

 

 

と、いう訳で中の人的には、
バイクの形状的に装着可能なら、
おすすめは相変わらず、

 

 

 

 

ペダリングモニター一択!

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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