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2017/07/10 00:47
【ライドログ33】真夏のLTインターバルからのSTRAVA3位ゲット?!【お礼参りpart2】
by: 永平 宏行
バイオレーサーの中の人です。
今日のライドのテーマは、
- 峠でLTインターバルをしよう
- ヒルクラ10%達成お礼参りpart2をしよう
の2つ。
前日の予報の段階で、気温が高く、
熱中症の危険があると言われていたので、
距離・全体の強度は控えめに。
本日のライド
114km、1372mUP、TSS228.3、2215KJ、4時間23分
文中のパワトレ用語については↓こちらで解説しています。
本日のルート
LTインターバル@山伏峠
一本目 15分46秒
二本目 16分1秒
峠は涼しい~!
下界は35度オーバー…
LTインターバルとは、LT(乳酸閾値)の運動強度で、
10分走や15分走を繰り返して、
LT領域の能力を向上させるメニューです。
冬の間、天目指峠で幾度もやってたやつ。
まだまだ走力が低いので、再度ベースを積み上げる狙いです。
LTインターバルは、パワトレのレベルで言うと
L4のゼーハーきついメニュー。
この領域の運動を繰り返すことで、FTPの向上が期待できます。
LT域の運動はとてもきついので、
長時間続けるには精神的にも肉体的にも
負担が強く、時間とともに強度が下がってしまいます。
つまり、
本来与えたい負荷を、本来与えたい時間掛ける事ができません。
そこで、10分や15分に運動を分割して、
間に「休み」を入れて回復させることで、
強度を下げることなく、
「合計の運動時間」が狙った時間になる
トレーニングができるのです。
これを繰り返すことで、
間に休みを入れない「連続した運動」でも、
高い強度が維持できるようになります。
例えば1時間のヒルクライムレースを目標にしているなら、
15分走×4本とか、20分走×3本とかをLT強度で繰り返す
トレーニングが有効な訳ですね。
今日は様子見、15分走×2本でおしまい。
どうせレース出るとしても、10か月後ですしw
LTインターバルのあとは、
ヒルクラ10%の目標達成お礼参りpart2。
先々週、訪問できなかった
「正丸峠」「山王峠(の飯能側)」へ。
@正丸峠
@山王峠
あ、間に天目指峠も登ってます。
吾野側から登るのは実は初めてでしたが、
なかなかナイスなつづら折りですね♪
【おまけ①】
まさかのSTRAVAで3位の記録をゲット!!
でも「下り」です…
全然安全パイで下ったので、まだ行けますw
でも、命あっての物種なので、安全第一です。
まぁ正直、複雑な気分です…。
登りの才能は無い事が証明されたという訳で…。
【おまけ②】
店舗の試乗車でTTバイクのポジションを研究中。
現行のバイオレーサー5000のTT/トライアスロン版の
改良のための実地検証です。
P3かっけー!!
あ、遊んでませんからね。
仕事です。研究です。
@彩湖
【おまけ③】
輪ゴムでサイコンマウントw
おまけ②のP3にパイオニアの
マウントを付けたままだったので、
急遽、輪ゴムでマウント。
パワーメーターが無いと、
ライドのモチベーションが上がらないので、
何としてでも付けないと!
てな訳です。
いわゆるパワーメーター依存症ですわw
大反響!
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