【ZWIFT活動⑫】ちょっとフランスでモンバントゥー登って来たわ【自室でw】
by: 永平 宏行

本部の永平です！
緊急事態宣言明けたと思ったら長雨…。自転車に乗れな…いや、めっちゃ乗ってます！Zwiftでほぼ毎日。

Zwift無しに自分の自転車生活は成り立たなくなってきましたw

 

 

そんなZwift生活、日々ブログネタに事欠かないのですが、いかんせんブログを書く時間が無い。けれど、このネタはアップしておきたいなと。

 

 

 

 

 

 

バーチャルツールドフランス！

＝vTDF

 

 

 

 

8月末に延期されたツールドフランスの代替イベントとして、史上初めてツールがZwiftを舞台にバーチャル世界で開催されました！

 

 

バーチャルツールは以下の3つの構成になっています。

・プロレース

文字通り、プロのガチレース。
全6ステージ、リアルタイムで動画配信されました。

 

・一般参加イベント：ディスカバリーライド

プロのvTDFと同じ全6ステージを走れるグループライド。

 

・一般参加イベント：エタップドツール

例年ツールのコースを使って行われる一般ライダー向けのライドイベントをバーチャルで開催。ディスカバリーライドとはステージ数、一部コースが異なります。

 

 

今回参加したのはエタップの第3ステージです。

 

 

注目のトピックは、vTDFのための新マップ、「フランス」「パリ」がオープンしたこと。この新マップを走るだけでもvTDFに参加する意義がありました。この新マップ、イベント限定コースでしたが、9月にはレギュラーマップに加わるかも？との情報も。

 

 

このコース、どこを走っても風光明媚で、北西フランスを思わせる丘陵地帯や、南仏の港町、パリ・シャンゼリゼと美しい景色ばかりです。

 

 

 

 

 

その中でも注目が今回走った

 

 

Mont Ventoux！！

 

モン・バントゥー！！

 

 

標高1912mの「プロヴァンスの巨人」。「魔の山」「死の山」と恐れられるツールの勝負所の峠です。

 

 

 

実際の峠の様子はこちら↓

 

 

 

わたくし、自慢じゃないけど自慢ですがwアルプデュエズは行ったことあるけど（徒歩で登ってツールを観戦！）、モン・バントゥーは行ったことがありません…。

 

 

だけどバーチャルなら自宅、自室で行けるんです！必要なのはバイク、Zwift用デバイス、対応トレーナー機器のみ！パスポートも航空機チケットも宿やレンタカーの予約も必要ありません。いい時代になったものです♪

 

 

 

前置きが超長くなりましたが、そんなMont Ventouxを登って来た話です。

 

 

 

遠くに見えるのがプロバンスの巨人、モン・バントゥー！

 

 

文中のパワトレ用語については↓こちらで解説しています。

 

 

 

 

 

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L’Etape du Tour Stage 3

 

 

 

 イベント後、無事L’Etap du Tour KITをアンロック！

 

 

 

 

 

次回、パリ・シャンゼリゼ編に続く！

 

 

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