2020/08/05 13:17
【ZWIFT活動⑬】ちょっとパリで凱旋門回って来たわ【自室でw】
by: 永平 宏行
本部の永平です!
前回に引き続き、ツールネタです。
前回記事:【ZWIFT活動⑫】ちょっとフランスでモンバントゥー登って来たわ【自室でw】
バーチャルツールドフランス!
=vTDF
8月末に延期されたツールドフランスの代替イベントとして、史上初めてツールがZwiftを舞台にバーチャル世界で7月に開催されました!
バーチャルツールは以下の3つの構成になっています。
・プロレース
文字通り、プロのガチレース。
全6ステージ、リアルタイムで動画配信されました。
・一般参加イベント:ディスカバリーライド
プロのvTDFと同じ全6ステージを走れるグループライド。
・一般参加イベント:エタップドツール
例年ツールのコースを使って行われる一般ライダー向けのライドイベントをバーチャルで開催。ディスカバリーライドとはステージ数、一部コースが異なります。
今回参加したのはディスカバリーライドの第6ステージです。
注目のトピックは、vTDFのための新マップ、「フランス」「パリ」がオープンしたこと。この新マップを走るだけでもvTDFに参加する意義がありました。この新マップ、イベント限定コースでしたが、早くも8月にはレギュラーマップに加わります!(フランス)
https://zwiftinsider.com/schedule/?month=aug&yr=2020より
このコース、どこを走っても風光明媚で、北西フランスを思わせる丘陵地帯や、南仏の港町、パリ・シャンゼリゼと美しい景色ばかりです。
これはフランスの田舎町の教会。ツールの中継でよく見る風景ですね。
今回は「パリ」マップの誰もが憧れるあの、
Champs-Élysées!!
シャンゼリゼ!!
を走って来ました♪
わたくし、自慢じゃないけど自慢ですがwツールをシャンゼリゼで観戦したことがあります!走ったことは無いけど…。
だけどバーチャルなら自宅、自室で行けるんです!必要なのはバイク、Zwift用デバイス、対応トレーナー機器のみ!パスポートも航空機チケットも宿やレンタカーの予約も必要ありません。いい時代になったものです♪
前置きが超長くなりましたが、そんなChamps-Élyséesを走って来た話です。
文中のパワトレ用語については↓こちらで解説しています。
Virtual Tour de France
Stage 6 Discovery Ride
パワーの絶対値に劣る日本人にはこういうパワー系コースは厳しいですね。あ、でもうちの社員でも1500wでスプリント出来るスタッフいるわw
またフランス行きたいな!
(リアルで)
【最近のズイ活】
Zwiftって
「トレーニングができるゲーム」
な側面がありますが、そこを最近は楽しんでます。
ワークアウトやグループライド、レースに出つつ、最近意識して頑張っているのが「レベル上げ」。
Zwiftレベルのカウントストップとなる「レベル50」を年内に達成しようと日々XP(Zwift内のポイント)を稼ぐ日々。
今日現在でレベル46。
乗車頻度にもよりますが、半月~ひと月で1レベル上げているので、恐らく今年中にはカンストできるかと。
レベル50行ったからって何になる訳で無し、完璧な自己満足です!経験値と速さは必ずしも比例しませんのでw
イベント、機材、ライドブログなど
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