2020/08/11 13:55
【帰って来たライドログ1】バーチャル富士ヒルをリタイアした話(´Д`)
by: 永平 宏行
本部の永平です!
100回を節目に終了した「ライドログ」が帰ってきました。
あくまで定期連載ではなく、きまぐれ更新ですが、時々アップして行きます。
もう2か月も前の6月の話ですが、秋開催に延期になったMt.富士ヒルクライムの代替イベント
バーチャルMt.富士ヒルクライム
に参加して、タイトル通りリタイアしました!
あ~ぁ…。
Virtual Mt.Fuji Hill Climb Race
6/6 8:00
Road to Sky 1 Laps 17 km
DNF
30分で途中棄権…。
都合の良い言葉だけど、いわゆるバッドデイでした。体調的にもメンタル的にも。漕ぎ続ける意味が見いだせなくてやめました…。
ライドレポートのパワーもしゅ~~んと尻すぼみ…。
負けグセ付きそうだけど、そんな心配より心が先に折れました。ワークアウトにしてもレースイベントにしても、自身のポリシーもあり滅多にリタイアはしないのですが、この日はもうダメで…。
走りだして早々、20分過ぎからSSTも厳しくなりテンポで精一杯の状態に陥るという体たらく(レスト2日も挟んだのになぁ)。このまま走っても体にもメンタルにも悪影響出るだけでマジで意味ないと思いDNFを決める…。
リアルのレースでは無く、たかがバーチャルなゲームの世界だから一喜一憂する必要ないと思っていますが、それでも節目は節目なのでまぁ残念は残念でした。
客観的な事実はピーキングと減量の失敗。主観的には公私様々なストレスに負けた弱いメンタルのせい。
走力のある人から見たら、たかが4倍レベルで大袈裟に何を言ってんだって話ですが、雑魚には雑魚の戦いがあるのです。
生まれ持っての才能は人それぞれ。才能と年齢の差は埋められないと諦めて、人との戦いではなく、諦めた(明らめた)先どうするかが個人の戦いで、個人としてはそこに価値を見出だしてます。人との戦いならとっくに負けてますからねw
当時SNSでこんな風に書いてました。
「とりあえずテンション緩めてまた自然とモチベーションアップするのを自然体で待つとします。たかが趣味なので家庭を大事にして、入れ込み過ぎないようにしようw」
が、悔しかったんでしょう。あまり緩めることなくトレ再開。
そしておよそ1か月後。
Alpe du Zwiftの自己ベスト更新しました!
パワー低下を最低限に抑えつつ、最後に上げて終えられました。
心拍値がスパイクしているのはご愛敬(ベルトの劣化が激しくて…)。
そしてバーチャルではない実走での走りは?
(いや、誰も待ってないし)
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