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¥35,000以内で叶える!初めてのサイクルコーデ一式
by: ウェアの民

みなさんどうもです!
メルメガでもお馴染み、ウェアの民 イマイです。

春夏ウェアが着々と入荷してきていますね~!
私も新しいデザインのリサーチにウキウキしています、

さて、今回はこれからウェアも揃えてみようかな~!という方におすすめのコーディネートをご紹介します。

¥35,000以内で叶える!初めてのサイクルコーデ-春夏編-

迷ったらこれを見ていただければ参考になるかと思います!

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トップス:600-B ファーストジャージ ¥9,020‐

 

インナー:111 クールフィットドライノースリーブ ¥5,500‐

 

ボトム:203-3DV トランスフォームパンツ ¥9,900‐
 
グローブ:24 レーシンググローブ ¥4,180‐

 

アームカバー:401 コールドシェイドアームカバー ¥4,400‐

 

1つずつ詳しくご紹介します!

トップス:600-B ファーストジャージ ¥9,020‐

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シンプルイズベスト!
ウェアに悩んだら、まずチェックしてほしいのは「無地」と「シンプル」なデザインのもの。

背中のバックポケットは定番の3個+真ん中のジップ付きが1個で、計4個。
カギなど小さくて紛失しそうなものはジップ付きのポケットがかなり役立ちます!
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シンプルなものは当たり障りがなく、流行にもとらわれないので長く着られます。
暑い季節は明るい色を選ぶとさわやか!!
今年は6色展開です。
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インナー:111 クールフィットドライノースリーブ ¥5,500‐

111_9_fit-870x870長年、定番アイテムとして出ている夏用インナー。
インナーなんて着たら重ね着で暑いじゃん!と思う方もいると思いますが実は「着た方が断然快適」なのです。

素肌にいきなりジャージを身に着けると、薄くて凹凸のないジャージ生地は汗で全部身体に張り付きます。
濡れている身体が終始生地に張り付いていると、生地はいつまでも乾かずにずっと濡れた状態が続きます。
その濡れた生地は走行中の向かい風で冷えます、濡れた生地はずっと体に張り付いていますので身体を過度に冷やしてしまう「汗冷え」状態に陥ります。
汗冷え状態は体の芯(胴の部分)を冷やすと、体調不良の原因にもなりますので運動中は避けたいところ

そこで!このインナーを身体とジャージの間に着ることで「汗冷え対策」を行います
インナーはジャージとは違い、汗吸いの良い凹凸の生地でできています。
この凹凸が毛細管現象(水分が糸、繊維の隙間、親水性繊維の場合は繊維内部を動く現象)を引き起こし、汗を素早く吸い込みます。
インナーの生地は汗吸いには長けていますが、保水することには向かない生地であることがほとんどです。
なので、吸い込んだ汗はインナーの生地では維持できないので、上に着ているジャージに移ります。
汗が移った濡れたジャージは外気に触れているため、走行しているとじわじわ乾燥します。
一方インナーは汗は吸いますが、自分で水分を保水することができないためドンドン ジャージの生地に移していきます。
インナーは乾いた状態が維持されるので、汗冷えを防ぐことができる!という仕組みです。

今回紹介するインナーは優れた伸縮性と通気性をもつ「クールフィットドライ」生地をメインに採用。
吸水する+通気性で適度なクールダウンもしてくれます。
=でもは肌に触れている生地はいつも乾いていてサラサラ!という快適性を得られます。
スポーツはそうですが、夏場の普段着の下にもおすすめの1着です!
縫い合わせの部分は凹凸を減らし肌ストレスのかかりにくい「フラットシーム」を採用。
またジャージは薄手のものが多いので、肩部分にはUVカット生地を組み合わせてジャージを通り抜けた紫外線をブロックします。

パールイズミのインナーはタンクトップ(これ)・半袖・長袖(袖部分はUVカット生地)の3種類あるのでお好きなのを選ぶと良いです◎
今回は定番のノースリーブタイプをピックアップしています。
色展開は2色。
トップスの色に応じて選ぶのもおすすめです。
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ボトム:203-3DV トランスフォームパンツ ¥9,900‐

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今期から登場した新しいパッド「3D-V」を採用したアイテム!!
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このパッドの大きな特徴は「お尻の部分が二股に分かれている」こと。
これは脚の動きに合わせて体にフィットした状態が今まで以上に持続できるようになりました!
また二股に分かれることで、様々な体型・人の動きに対応できるということで男女問わず使えるところもポイント。
素材は従来培った、技術や素材を組み合わせてストレスが少なく・メンテナンスが容易なものに仕上がっています。

パンツ部分の素材には「エアロフィット」を採用。
多層構造体により、高い吸水性と拡散性を実現。
かいた汗の濡れ戻りや含水により、身体が冷える不快感やベタつきのない機能を持ちます。
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サイクルボトム(今回のアイテム)はぴったりと着るアイテム。
下着の締め付けが苦手な方はノーパンでも着用できます。

下に下着を着用する場合は、ぴったりとしたシームレス素材の下着がおすすめ!

※凹凸が多い下着はボトムに下着のラインが出やすいですよ!

 

グローブ:24 レーシンググローブ ¥4,180‐

どんなグローブにしようかな?まだ自分がどんな走りをするのかわからないな…という方におすすめなのは「オールラウンダー」タイプにカテゴライズされているグローブ。
日常使いからトレーニング・レースまでバランスよく設計されています。

ハンドルをしっかり握っても生地がパツパツ感じない立体設計と汗で滑りにくい生地を採用。
手汗でビショビショ、グローブが脱ぎにくい…なんて時にも使いやすい指ぬき採用。

今年は4色展開です。走る時間帯や服装に合わせて選ぶのが◎
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カバー:401 コールドシェイドアームカバー ¥4,400‐

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着けていないときよりも、つけているときの方が涼しい!!
太陽光を遮蔽して、ウェア内の温度上昇を抑えながら日焼けを防ぐ素材「コールドシェイド®」を採用したアームカバー。

日焼けは、軽度のやけど状態。肌トラブルや疲労加速の原因にもなります。
日焼け止めを塗らない方にもぜひつけてもらいたいです。

日の当たらないヒジ側はメッシュで風通しがよく、涼しい着心地に加えて携帯性にも優れた高機能アイテムになっています。

 

 

果たして予算の「¥35,000‐以内」に収まったのでしょうか…!

選んだチョイスの合計を計算してみましょう!

9,020 + 5,500 + 9,900 + 4,180 + 4,400
=33,000

お!¥33,000-と予算に収まりました!!

 

おすすめの着こなし方

いまさら聞けないウェアの着こなし方!
今回はその1例をご紹介します。
着方、わからないな…という方はぜひ参考にしてください~!

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①インナーを一番下に着る
②インナーをボトムにin
③半袖ジャージを着る
④アームカバーは袖の中にinすると下がってきにくい
⑤仕上げにグローブ

 

サイズ選びのポイント

普段着とは異なり、体にぴったりとしていた方が快適なサイクルウェア。
サイズ選びはぜひ自分の身体を計測して、近似値のサイズをえらぶことをおすすめします。

サイズの見方に悩んだらこちらをチェック☆

 

 

近くに店舗がある場合はぜひお立ち寄りください☆

店舗では試着も可能です。
ご来店の際に欲しい商品が決まっている場合は、店舗へお電話などでの事前の在庫確認をしていただくと確実です。

また、オンラインに商品ページがある場合は「自分の最寄の店舗へ商品を取り寄せる」というのがオンライン上から操作できます☆

詳しくはこちら

 

 

店舗のスタッフやオンラインのチャットスタッフは、実際に自転車に乗っている者ばかりですので困ったことがありましたらお気軽にご相談ください!!

 

では!

 

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